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コンサルの独り言

kongojia.exblog.jp

マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

この本は我が国が
どのような支配構造で動いているのか
についてかかれたものである
終戦直後の話ではない
平成の御代が終わる2018年の話である

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9つの掟は
・日本の空はすべて米軍によって支配されている
・日本の国土はすべて米軍の治外法権下にある
・日本に国境はない
・国のトップは「米軍+官僚」である
・国家は密約と裏マニュアルで運営する
・政府は憲法にしばられない
・重要な文書は、最初すべて英語で作成する
・自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
・アメリカは「国」でなく「国連」である


米国は特別立法(ケネディ暗殺関連書類等)したものでないかぎり30年で文書は公開される。
筆者はそれをていねいによみひろい、この密約が日本国を占領後も支配していることをつきとめた。


のんきな自民党支持者の貴方、日本は日米合同委員会に支配されたままだという事実を認識しなくてはならない。
なにせ日本国憲法の上位概念なのだから

フィリピンもドイツも米国の占領から独立できたのになぜ太平洋戦争ご72年もたって独立できないのか
この著者はまだそこまで
つっこんでいない


それは戦後我が国の実質的支配者が昭和天皇裕仁氏のままだったからに他ならない
帝国軍隊の代わりに米軍を守備隊としてと考えたのだ
そのため彼の地位と権力は保全された
むしろ戦前より強化されたのである

筆者は「朝鮮戦争」がこの支配体制の大元になっているといっているが、

それは誤解だ、浅学といわざるをえない
歴史的事実は明治維新から始まる

とはいえ現在の事実を認識するため
国民必読の書である


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# by kongojiamarron | 2018-01-11 04:51 | 政治 | Comments(0)

日本国憲法をよんでいたら
おばちゃんがこれを貸してくれた

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IWJの岩上氏が、二人の弁護士と
自民党の憲法改定草案について検討したものだ
国民必読の書

自民党というのは落ちるところまで落ちてしまったというのが実感
この憲法改定でやりたいことは
間違いなく明治政府型王政復古
正気か

300P以上を3時間ぐらいでよんだが
読み落としは無い
国家元首は天皇と明記されている

一昨日まで読んでいた
日本国憲法には
大日本帝国憲法も載っていた
我が国を明治22年に戻し
長州藩閥政治をしたいらしい(現在も植民地なので、そこはかわらない)


それにしても広告代理店に首を押さえつけられた
マスゴミはなさけない
特番ぐらい組めよな

これは日本国民にとって一大事なのです


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# by kongojiamarron | 2018-01-10 05:09 | 政治 | Comments(0)

お豆腐のグラタンを作ってみました
別に
ホワイトソースと溶けるチ-ズがあれば
なんでもグラタンになるのです

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この日のホワイトソースは豆乳で作ってみました
最近の豆乳は大豆臭さがなくなっております

中の具材の組み合わせが大事で
このひは
豆腐・ぶなしめじ・ブロッコリ-・白菜
まあまあのできでした

寒い夜にグラタンというのは
幸せにおもえるのです


昔住んでいた近くに
グラタン屋さんがあったのですが
もちろん夏はお客さんはいません
凩が吹く頃になると
人でごったがえすのです

夏はかき氷屋さんでもやればいいのに


かき氷屋さんはなにしてるのかな


グラタンに湯気たちのぼり家族まち  自作


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# by kongojiamarron | 2018-01-09 04:16 | グルメ | Comments(0)

この本は、3年前

右翼思想の男によって書かれた

国父となった男の絶賛本である

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はたして

頭山満とはなにものだったのか

賞賛にあたる活躍影響を果たしたのか

敗戦後、都合悪くなり歴史から消され

小林よしのり氏ぐらいしか賞賛しないのかとおもっていたら

さすが著者は修猷館出身者

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昭和維新とは

日本国がテロ国家になった事である

そして頭山満の玄洋社はその役割を積極的に果たした

広田弘毅というおとこがいる

頭山満の秘蔵っ子で、226事件のあと首相となり

東京裁判で絞首刑になる

文民でただ一人だけ有罪になった男である

昭和維新は昭和天皇が

大正天皇の代わりに政務をとる摂政になるところから始まる

三菱財閥と右翼テロリストが政治をコントロールし始める

それは

米国のオレンジ計画のもと

貞明皇后(大正天皇のお后)がヨハンセングル-プとともに

戦争に入り、自分たちの権利権力はそのままに

植民地支配を強化する取引を受けたのである

もちろん全部を読み推進した総責任者は

昭和天皇であることは間違いない

日本の現代史家は右翼をさけて昭和史を書く

右翼とは尊皇攘夷運動の落とし子

久邇宮邦彦王(昭和天皇皇后良子の父親)が頭山一派と結びついたとき

軍人たちは右翼たちを尊敬し一体化していく

515事件226事件をはじめとし

戦争遂行に反対する軍人・政治家達を次々と粛正していくのである

同時に昭和天皇の神格化がすすむ

特に大正天皇の崩御と昭和天皇の即位結婚は

天皇の神格化に徹底的に利用された

大正天皇が死ぬと大赦が実施され

頭山満が

賓客として、国父として登場し

民間の元老となった

そして右翼による暗殺の美学が輝きだしたのである

不幸な時代のはじまりである

幸いにして

頭山満は敗戦前年に亡くなり

昭和天皇の大罪につながる追求からは逃れることとなった

裕仁氏はさぞかしほっとしたに違いない

その代わり広田弘毅が

なぜ絞首刑になったかは

隠されることとなった


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# by kongojiamarron | 2018-01-08 03:47 | 政治 | Comments(0)


今日は七日
粥の風習がある
別に正月に食べつかれたから七草粥ではない
五節句の最初の日にあたる人日である
七草粥は万病を防ぎ、邪気を払うと信じられてきた

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この雑草群は僕が子供だった五十年ぐらい前までは
それこそ野山で採取することも可能だった
いまはイオンに行かなくては手に入らない


君がため 春の野に出でて 若菜つむ 
          わが衣手に 雪は降りつつ  

光孝天皇

古今集のこの詩は光孝天皇830-887が皇子のころ詠んだもの
と詞書にある

若菜と雪の対比はまさに今時の歌である


若菜を贈る行為は相手の長寿を願う行為でもある


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# by kongojiamarron | 2018-01-07 05:54 | 風景 | Comments(0)

歴代総理の中で
田中角栄は特殊である
なぜ
特殊なのか
それを現代史家たちは隠そうとする
戦中戦後の支配階級の構造がわかってしまうからである

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戦後自民党は天皇マネーで選挙を勝ち抜いた
昭和天皇は巨額の蓄財を
横浜正金をつかっておこない
それをスイスに隠した
戦前分はからゆきさんの輸出と阿片貿易で蓄財した
敗戦間近主税局長池田勇人が一年近くかけて隠したのである


それ以外にも
戦争中は国内から金銀宝石を供出させ
東南アジア諸国からは多額の金銀を収奪した
それらはライカビル4階にあつめられ
自民党の資金となった


歴代総理大臣は昭和天皇裕仁氏の指示を直接うけていたのである。しかし田中角栄は指示を無視した
なぜならかれには、終戦のごたごたで作った金と
中国への円借款3000億円のキックバック300億円があったからである。


金の流れをたどれば
裕仁氏の言うことをきかない田中角栄氏は排除される
しかも排除時期1970年代になにが
おこなわれていたのか
というのが
ポイントなのだ


おそらく原子力政策なのかと

日本は明治維新以来まだ闇の中なのだ


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# by kongojiamarron | 2018-01-07 04:17 | 政治 | Comments(0)

改革しないでそのままほっぽらかしにすると
こうなっちゃうという典型例
しかもこの話他人事ではない

まわりまわって
自分の生活に降りかかる
いやもう降りかかっているのだろう

昔々
我が国は資産も資源もないから
人がすべて
教育が大事と教わってきたはずなのに

この国の教育界は瀕死状態
いろいろな
細かい改悪、改善とはいわない
が悪化を増長させ続けている

このままでいいのか

新年「奨学金訴訟増加」という新聞記事を読み
暗澹たる気分になった

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人は社会から断絶していきるわけにはいかない
政治と断絶して生きるわけにもいかない
明治維新の呪縛は百五十年このかた生きている
完全な改革はなされなかったため
その鵺は、また元気になりつつある

「よらしむべししらしむべからず」
という精神は
改革を何時も阻む
そして
「既得権」は無能者を生き残らせ
有能者を活躍させない社会にしてしまっている


初夢はもう終わった
あとは正夢にするだけ

今年も改革コンサルは風車に立ち向かいます
愛馬ロシュナンテにまたがり
サンチョパンザを従えて


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# by kongojiamarron | 2018-01-06 04:29 | 教育 | Comments(0)
相撲協会の馬鹿騒ぎは
安倍内閣の失策と来年の予算隠しのため
徹底的に使われ

そして公益法人なのに
公益法人としての体をなしていないことを世間にしらしめた
「礼を失して、報告義務を履行していない」ため
理事を解任??????
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おいおい
くさいものに蓋
というのは
誰が考えてもわかってしまう

この問題の本質はモンゴル力士互助会の星回し
それに従わなかった、貴の岩が集団リンチを受けたという
あきらかな刑事事件

相撲協会の現理事長八角は千代の富士の星回しで横綱になっているから
触れられたくないのだろう
鶴竜も日馬富士も、白鵬の星回しで横綱になっている
その白鵬に衰えがみられはじめたのだから
互助会の秩序が崩れてしまう
なにせ生活がかかっている

刑事事件が起きたとき
司直に届け指示をうけるのは一市民として当然
理事会なんかに届けたら
闇から闇に葬られる

そのための評議委員会じゃなかったの?
そもそもの話を検討せず
星回しリンチを解明しないとしたら
公益法人は返上すべきだよ
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厚化粧の池坊女史
は相撲協会まで厚化粧で隠した
マスゴミはあほのミックスをかくした

天網恢々疎にして漏らさず





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# by kongojiamarron | 2018-01-05 18:05 | 組織改革 | Comments(0)

明治43年(1910年)ハレ-彗星が飛来した年
その事件は起きた
今日の東京新聞のコラムに関連したとして死刑になった
大石誠之助の復権運動がでていた

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この事件は
一般には社会主義者への弾圧ということになっている

以下ウィキペディアから引用
1911年1月18日に死刑24名、有期刑2名の判決(鶴丈一郎裁判長)。1月24日に幸徳秋水、森近運平、宮下太吉、新村忠雄、古河力作、奥宮健之、大石誠之助、成石平四郎、松尾卯一太、新美卯一郎、内山愚童ら11名が、1月25日に1名(管野スガ)が処刑された。特赦無期刑で獄死したのは、高木顕明、峯尾節堂、岡本穎一郎、三浦安太郎、佐々木道元の5人。仮出獄できた者は坂本清馬、成石勘三郎、崎久保誓一、武田九平、飛松与次郎、岡林寅松、小松丑治。
赤旗事件で有罪となって獄中にいた大杉栄、荒畑寒村、堺利彦、山川均は事件の連座を免れた。

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しかしこの事件の本質は
後藤の佐賀の乱
西郷の西南の役
の延長線上にある


秋水が法廷で「いまの天子は、南朝の天子を暗殺して三種の神器をうばいとった北朝の天子ではないか」と発言したことが外部へもれ、南北朝正閏論が起こった。帝国議会衆議院で国定教科書の南北朝併立説を非難する質問書が提出され、2月4日に議会は、南朝を正統とする決議を出す。この決議によって、教科書執筆責任者の喜田貞吉が休職処分を受ける。以降、国定教科書では「大日本史」を根拠に、三種の神器を所有していた南朝を正統とする記述に差し替えられる。

もちろん当時の人たちは
明治天皇が大室虎之祐であることは知っていた
ただ口に出すと
厳罰に処せられるのである
それは
現在に至るまでかわらない


こののち西園寺八郎の息子
昭和天皇裕仁氏は徹底的に天皇神格化を図った

このこの百五十年の呪縛から
歴史を直視しない国民はいいかげん目を覚ます時期なのだが


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# by kongojiamarron | 2018-01-05 08:51 | 政治 | Comments(0)

柚子山の客土さっそく霜柱  穂津

霜柱は地中の水分が凍って、隆起してできあがる
硬い土では、できにくい
柚子山に客土したばかりの朝方
寒風で目が覚める
きっと霜柱だらけだろう
という句

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関東では雪が降るのは2月か3月ごろに一二回ある
低気圧が太平洋を抜けるとき
シベリア寒気団の影響で雪が降る
だから
関東の冬は霜柱


中高校と土のグランドだったので
寒い冬は霜柱が立っていた
暖かいと溶け出して
泥だらけになる
昔のサッカ-は土との戦いだったのだ

インステップにのって飛ぶ霜柱  自作


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# by kongojiamarron | 2018-01-05 04:24 | 風景 | Comments(0)

「生牡蠣を二つね」

この間食べたのが程度が良かったので
期待して待っていると

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前回より小ぶりで、しかもポン酢とあさつきがかけてある
えええ
違うよ、違う、生がいいのに

と思いながら食べてみると、これはこれで美味


コンサルの仕事と同じだな
と深く反省した次第
みえないことを説明するのが大事

昔は知り合いの知り合いばかりがクライアントだったので
期待されていることも
アウトプットもシンプルだった

それがいまでは色んな分野の方からお声がかかる
雑食コンサルなのて
ほとんどの課題は解決可能
基本的に解決できないものはない
ただ前提として費用対効果というものがある
そして
効果の永続性

だから
難しいモノほど、むずかしい事ほど面白い
面白い結果をだせると
この牡蠣の板さんみたいに思っているのかもしれない

本年もよろしくお願いいたします


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# by kongojiamarron | 2018-01-04 04:50 | Comments(0)

伝えることと伝わること
いままでは
伝わらないのは
伝える手段の問題、あるいはコンテンツの問題だとおもっていた

しかし
どうやらそうではないらしい
情報を選択し、捕捉する能力の問題らしい

人間は興味有る情報しか自分の中に入れない
中に入れても、解釈できない物は捨てるしか無い
解釈できないのは
解釈する素地があらかじめ形成されていないと無理

だから通じはしない事が多々あるのはしかたない
同じ言葉をしゃべっていても
解釈されていない
という事に気づくべきだろう

丹沢山系に黒雲がたちこめ
ガウディの作品本を開く
そう
闇の中で発信はむなしいものなのだ


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# by kongojiamarron | 2018-01-03 04:31 | Comments(0)

やごとなき一筆がきや宝船  沼波

宝船を描いた絵を枕下に敷いて寝ると

良い初夢がみられるという

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江戸時代はこの絵を売り歩くのは風物詩だった

それでは初夢は何時みるのがただしいのか

もともとは

宮中で、立春の前日、節分の夜

冬から春に変わる夜に見るゆめで、その年の吉凶を占ったという

神のお告げの意味があったのだが

江戸時代に町人に広がり

節分の夜から大晦日に変わった

旧暦の場合は立春と新年にはそれほどズレがなかったため

初夢の習慣はひろがった

しかし、時代がくだり

まずは元旦の夜が初夢になり

江戸時代のかけとり(ツケを大晦日に回収する)

の習慣から、18世紀後半には、二日の夜までさがった

上方では節分の夜という風習がまだ残っている

だから今晩、宝船の絵を枕下に敷いて

初夢をみましょう

宝船の絵に書かれている回文(上からよんでも下からよんでも同じ文)

には

「ながきよの遠の眠りの皆目覚め波乗り舟の音のよきかな」

書かれている


一富士に二鷹夢結び  自作


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# by kongojiamarron | 2018-01-02 11:08 | Comments(0)

昼酒をすると、なぜか志ん生師匠が出てくる
実物ははっきり覚えていない
五代目は1973年9月21日83歳でなくなった
テ-プは残っているから
名人だとわかる
言葉と言葉に間がある
その間のすばらしさ
しかし生はこれとは違うものだと誰かに言われた

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そのムスメが書いた親子三人の噺家エッセイがこれ
おお、上野の「うさぎや」が出てくる
屋根瓦にうさぎの紋章
どら焼きか美味しい店だ


五代目の二人の息子は若くしてこの世をさった
兄は十代目金原亭馬生
残念ながら1982年9月13日54歳で亡くなっている
枯れた馬生を聞く事はできなかった
馬生の話の良さがわかるには、僕は若すぎた


そして志ん朝だ、この人はテレビ時代の寵児
いい男でひっぱりだこだった
真っ赤なアルファロメオに乗っていた

志ん朝も2001年10月1日63歳で亡くなっている
名人になる前に亡くなった
僕は彼はタレントだとず~っとおもっていた
実際に噺を聞くまでは
志ん生の後を継ぐのはこの人とみんなが言っていたのに
DVDもテ-プも残っているのだが
残念ながら70代の噺を聞くことはもうできない

さて冷や酒でも飲むか


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# by kongojiamarron | 2018-01-02 05:26 | Comments(0)
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# by kongojiamarron | 2018-01-01 03:30 | Comments(0)

今日はおおつもごり
江戸時代は掛け売りだったので
今日の集金がいちばん大事なのです
大晦日の金がなるまで、小僧手代番頭は走り回るのです
と井原西鶴の「世間胸算用」(副題「大晦日は一日千金」)
を思い出したのです

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昨日は午前中高尾山、そのまま午後は蕎麦屋でした
高尾山はミシュランにのるまえ
圏央道ができるまえはよくいったのですが
ここ数年は混みすぎて、混みすぎていってませんでした
ても首都圏からの登山者はいくら早くても十時頃だろうから
そのまえにさっと登って、さっと降りれば
という時間設定にしました
それに混まない裏道も知ってますから
写真は八王子の街です


下山したら
お蕎麦を橋本駅南口「はせ川」に食べにいきます
よそうどおり、すいています
てんぷら蕎麦にしてみました

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糖質ダイエットの敵メニュ-です
ゆりったりした午後をすごしたら
もうすぐ
2018年

本が読めていません
きっと今日は雑用が多いから
また読み進められないことでありましょう

皆様もよいおとしを

門松や冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし 一休



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# by kongojiamarron | 2017-12-31 22:51 | Comments(0)
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「小倉百人一首」を取り出す、昔のお正月は百人一首だったのに
特殊な世界になってしまった

白洲正子女史が「私の百人一首」の序で...
60の手習いとは、60歳になって、あたらしい事をはじめるのではない

若い頃から手がけてきたことを、老年になり、最初からやりなおす事をいう」
と書いている、それは、この百人一首をカルタとして知ってはいても
歌については、学び直さなくてはならないと


万葉集の方が「古今・新古今」よりは優れている
という感覚がどこかにあったのでは
という白洲女史の指摘は鋭い

百人一首は藤原定家が屏風用に選んだと言われている
勅撰和歌集とは趣がことなる

改めてこの百首を読み返すと、どれもこれも素晴らしい


この時期なら

君がため春の野にいでて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ

光孝天皇のうたである
光孝天皇は陽成天皇の退位で54歳というかなり高齢で即位している
この歌はかなり若い頃に読んだものとおもわれる
若菜は邪気を払うモノとされた

僕ももう一度手習いしたいと思う


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# by kongojiamarron | 2017-12-31 04:34 | 風景 | Comments(0)