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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

カテゴリ:教育( 228 )

この季節
オ-プンカレッジのチラシが入ってくる
とりあえず一覧表をみて
いけそうか検討する
まあ
キャンパスライフもいいかと
この大学
図書館は使えるというgood
食堂は土曜開催なので開いてないというBAD
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ということで
ゴミ箱へ
まあ中身がつまらないのもあるが
日本国中の大学が勘違いしていることがある
それは
18歳高卒をメインとした
ビジネスモデルはすでに崩壊しているということだ

社会人対応ができていないのは
日本と韓国の大学ぐらいだ
まあ二国とも大学の歴史なんてほとんどないからね

カルチャーセンターみたいなことはやめるべきなのだ
このチラシも
講師陣はわざわざこのために雇用した人たち
そこには
学問への真摯な対応はどこにもない

もっとも
高校生はだませても
社会人はだましにくいことだろ
学問はもちろんだが
運営そのもののレベルも大人向けにしなくてはならない
さあ
できるかな
できないから大学は改革されない

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by kongojiamarron | 2018-02-26 04:29 | 教育 | Comments(0)

最近
とても気になっていることがある


日本のリ-ダたち
特に政界官界
全体が教養欠如なのは
ご存じのとおりであるが
経営者の劣化は
ここ20年間ねんねん酷くなる一方みたいだ

それは総じて教養が無い


日常的な仕事の話しかできないのでは
経営者として大局をみることはできない


まずは古典を読むこと
そして歴史を学ぶことが大事なのだ
両方とも手に取るべき書物は山の様にある
先達が少ないのは
まあ仕方ないのだが


経営を考えながら
四書五経を読む
中期計画を策定しながら
現代史の構造について考えてみる
という事ができなくては
経営者たるものになれはしない


日本の大学教育は
明治期に官吏促成栽培が主になり
それが直ることなく
140年も続いてしまった


確かに大学教育は大事なのだが
本物の教養を身につけるには
本当は邪魔なのかもしれない


歴史は偉大なラボラトリ-なのだ
過去を学んで
解釈咀嚼できないものに
はたして
未来が見通せるのだろうか


ことしは古典を読み返し
教養ある経営者の方々にお目にかかりたいものだ
ないものねだりになりませぬよう


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by kongojiamarron | 2018-01-26 03:39 | 教育 | Comments(0)

一年前の東京新聞のコラムに、この話を発見
いい話なので、貼りました、ご一読ください

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某大学で、シニア・社会人受け入れに、教授陣の猛反対があり
理事長の説得にもかかわらず、頓挫したという話をしました
受け入れ側の変更が必要なのですが
それがどうも気に障ったみたいです


現在の社会人入学者は学校側の制度不備にもかかわらず
向学心のある個人の高邁な精神により、支えられています
これでは多くの人が入学するのは無理なのです


多くの大学には「生涯学習センター」という組織があります
プログラムはカルチャーセンター似になり
多くの講師が大学とは関係ない人たちになっています
地域貢献といえば聞こえはいいのですが
なんのためにやっているのか皆目不明になっています

そういう組織はやめるべきです


本物の学問を大人に教えるというのは大変な覚悟がいります
なにもしらない高卒十八の子達におしえるのとはわけが違います
自信のない教員は再教育がいります


受け入れ態勢も重要です
奨学金制度
チュ-タ-制度
学習年限は限定でなくすればいいし
IT化
も重要です

まあこれじゃ、馬鹿ぞろいの教授会には猛反対されますな


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by kongojiamarron | 2018-01-19 07:35 | 教育 | Comments(0)

改革しないでそのままほっぽらかしにすると
こうなっちゃうという典型例
しかもこの話他人事ではない

まわりまわって
自分の生活に降りかかる
いやもう降りかかっているのだろう

昔々
我が国は資産も資源もないから
人がすべて
教育が大事と教わってきたはずなのに

この国の教育界は瀕死状態
いろいろな
細かい改悪、改善とはいわない
が悪化を増長させ続けている

このままでいいのか

新年「奨学金訴訟増加」という新聞記事を読み
暗澹たる気分になった

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人は社会から断絶していきるわけにはいかない
政治と断絶して生きるわけにもいかない
明治維新の呪縛は百五十年このかた生きている
完全な改革はなされなかったため
その鵺は、また元気になりつつある

「よらしむべししらしむべからず」
という精神は
改革を何時も阻む
そして
「既得権」は無能者を生き残らせ
有能者を活躍させない社会にしてしまっている


初夢はもう終わった
あとは正夢にするだけ

今年も改革コンサルは風車に立ち向かいます
愛馬ロシュナンテにまたがり
サンチョパンザを従えて


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by kongojiamarron | 2018-01-06 04:29 | 教育 | Comments(0)
  1. 私立大学の存在意義とはなんなのだろうか
    それは
    建学の精神が基本になくてはならない

  2. 建学の精神に呼応する学徒を集め...
    社会に有用な人材を送り出す
    だから
    建学の精神を教えないというのは
    とんでもない私立大学ということになる

  3. もう一つ言えば
    大学院で自前の教員を育てて採用しないとしたら
    なんのための私立大学なのか
    存在意義はない
    そういう学校は募集停止し
    さっさと閉校すべきなのだ

  4. そのうえ
    馬鹿みたいに学部を増やし
    建学の精神とは全く関係ない教員を雇うとは
    教育自体がまったくわかっていない
    ほとほとあきれたものである
  5. 某大学は自校の体育学部の卒業生を
    職員で大量にやとっている
    馬鹿でも文句をいわないし
    対外的には無礼でもへの突っ張りにはなると考えている
    こういう学校の窓口は
    間違いなく横柄なのだ

  6. 何処の大学のはなしかって
    貴方の卒業した大学の話ですよ

  7. 「和を以て貴しとなす」
    改革の相談をしていた、その学長は
    この言葉を何回も繰り返した

    「一人で改革はできない」...
    とも言った


  8. いかにも正論の様に聞こえる
    しかしこれから組織改革に着手することを考えている人達に言おう
    これは大間違いである

    改革者は一人でまずは立たなくてはならない
    改革がすすむうちに
    それに賛同してひとが増えていくのはいい
    しかし
    「わをもって....」
    になってしまうと
    前提で既に縛りが入る
    診断もしないうちに、盲腸だから、といっている様なものなのだ

    これ笑い事でなく
    本当にあったはなし
    しかも
    この件
    この筋で改革ごっこに突っ込んでいる
    ああ、素人は恐ろしい

    こういうお馬鹿さんにならないために
    貴方にはふさわしい言葉を贈ろう
    「泣いて馬謖を斬る」


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by kongojiamarron | 2017-11-24 08:47 | 教育 | Comments(0)

週間「東洋経済」が一年前にやった
特集は「高校力」

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高校改革というのは一校やったことがあるのだが
大学改革とは異なり...
つまらないことこの上ない

なぜならこの国の高校教育は
いってみれば
二つの目標が達成に近ければ
ことたれり、としているからだ


その二つとは
「東大合格」
「甲子園出場」

突き詰めて言えば予備校化なのだ


たしかに指標としてはわかりやすいことこの上ない
東洋経済の特集も前半は
東大合格の話と、難関大学合格のはなしが十六頁続く
ここの話の中心は私立校の低迷と公立の復権のはなしだ


しかし後半は
自分たちの馬鹿さ加減にきづいたのか
「高校の人材輩出力」の話となる
ただ指標化するのが難しかったらしく
企業トップの出身校の話に逃げてしまっている


残念と言えば残念なのだが

ニッカンゲンダイでは出身者を中心に高校の話を
ずっとコラムでやっている


たしかに
大学ブランドでは地頭がわからない
高校ならとくに公立なら受験戦争のテクニックに汚染されていない
地頭というのが比較的わかりやすい

ことは日本沈没の話なのだ


日本が沈没し、たちあがれない大きな原因の一つは
間違いなく
人材育成選抜の仕組みを1960年代に間違ってしまったことにある
その澱は社会に沈殿してしまっているのだ


この現実を直視できない
教育者は
教育界から去るべきなのだ

あ、そうしたら、だれもいなくなるか(笑


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by kongojiamarron | 2017-10-22 03:55 | 教育 | Comments(0)

初めての大學に呼ばれていくと
まずは図書館に行く
ほとんどの図書館は部外者を一定手続きのまま入館させてくれる

大学改革において、まず知らなくてはならないのは...
その学校の知のレベルだ


入試偏差値のランクなど全くあてにならない

認証評価でも概要はわかるが、本当かどうかは現場を踏まなくてはならない

受付は
配架情況は
出来たら、書庫も見せてもらう
いまどき、図書カ-ドで検索してる所はないから、検索システムも使ってみる

専門書の配架も重要である
そして
学生の活用情況
近隣住民への公開度合い

これでその学校の潜在的知のレベルがはっきりする


なにもプトレマイオスが作り上げたアレキサンドリア図書館になれとは言わないが
アレキサンドリア図書館の意志は受け継ぎたい


図書館が活用されないのは
利用者の知のレベルと相関があるのは間違ない

最近自治体図書館が混迷しているのは
自治体構成員の知のレベルが低いためだ
自治体長も議員も知のレベルが低いため
すべてを低い物にあわせてしまう
一度低き物にあわせると
運営費がカットされ
とキディランド化は加速する


同じ事は大學図書館にも言える
CCCに運営されている図書館とかわらない大學図書館は閉鎖すべきだ
ついでに自校もね


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by kongojiamarron | 2017-10-12 05:06 | 教育 | Comments(0)

大学改革は今までとは違う別次元に入った
まえにもいったかもしれないが


従来のやりかたで、ファンドメンタルを見直し、入試偏差値を下げて対応出来るのは
100校程度、これは2017年問題はすでに乗り切れる状態にある
その先2020年問題には対応出来ているとは言いがたい...
一難去ってまた一難というやつだ

ここ一年で変わったとおもったのは
地道に改革をやっている30-40校に結果がでていることだ


大学改革が新しい段階に入ったのは
もちろん人口動態の激変が身近に感じられるようになったことも
文部科学省の相次ぐ失策のせいもある


お役所のいうとおりにやっていたら完全に沈没というありさまに気づき始めた
しかし、どうしたらいいのか、大學人のほとんどは馬鹿だから、わからない

さて既に募集停止に確実に追い込まれる大學は100校程度にかたまったが
つぎの
ボ-ダライン校がある
ここが今静かなのは、癌のステ-ジ判断のせいだろう
自分達はステ-ジ1か2ぐらいだとおもっていたのに
あるひステ-ジ3ひょとしたら


経営陣はしらんぷりして
2年後の退任を迎えたいというのが本性だろう
後に残る
若手教職員のゆくえは.....
自己責任というやつだ(事故責任)

2017年問題のダメ-ジが本格的になるのが
2-3年後だから
ご臨終は
東京オリンピックの頃か


まあ
いまからでは
救える大學は少ない
いくら教育基金を貯め込んでいても
なくなるのにそんなに時間はかからない


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by kongojiamarron | 2017-10-11 05:19 | 教育 | Comments(0)

もり蕎麦とかけ蕎麦を比べると
かけの方がはなしは根深い
というより悪辣


この悪辣さに愚民は気づいていない
というより
いつもの事なので忘れたいみたいだ


さてこの話、地方活性化と大学の定員割れ
という二つの要素が背景にある
加計学園はあたらしい、ビジネス詐欺を生み出したのだ
すでに銚子市を相手に千葉科学大学で実践済み
自治体相手に、大学設立のメリットをとき
土地を無償で提供させ、そのうえ、建設補助金を多額に用意させる。設立後は当然なんの結果もでずしらんぷり
銚子市はいまや不採算団体手前まできている


さて今治市だ、こちらもこの詐欺にあっている
運良く開校出来たとしても
地域活性化とは無縁のしろものとなる
自治体職員は責任をとらない、

つけを払うのは
銚子市民と同じく、今治市民なのだ


大学が地域活性化に関わるのは
とても大事なことなのだが
各大学はせいぜい公開講座を開くことで、後悔するぐらい


まずは施設の開放
高大連携
企業連携
のプログラムと担当がいる
これからの大学生き残りには地域提携の専門家が必要なのだ
具体的に結果をださねば
生きのこれはしない

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by kongojiamarron | 2017-09-28 04:09 | 教育 | Comments(0)

オ-プンキャンパスとAO入試の時期だ
大学は
マ-ケティングを教える人はいるのだが
マ-ケティング戦略を立てて実施する人はいない

...

だから稚拙な戦略をたてる
しかも稚拙なクズが集まってくる


昔某国立大学のMBAでマ-ケティングを教えている人に話を聞いた
実情は、企業で使い物にならない人が
学歴をもとに戻ってきただけ
これでは大学の戦略を構築するのは無理


この時期リクル-トス-ツをきてあるいている学生さん達をみると
詐欺にかかって、無駄な時間をすごしているとしか言いようがない


いまの大学の関心事は定員割れと優秀な学生を集める事
そして
外部資金・事業の導入

それほど難しいことではないのだが


私立大学には企画セクションがない
国立大学は文部科学省の天下り指定席
そして
教授会は機能していない

事務職員は企画能力はきたいされてないし権限もない

だれが改革をするのか
だれもしていない


おそらく今改革に着手しているのは700×5%=30-40校だ
なにもしなくても
生き残れるのは
100校ぐらい
なにをしても生き残れないのは
100校ぐらい

あとは生き残りの200校にはいれるかの500校なのだ


それにしても
何の知恵も無く
予備校に知恵を借りている大学は
まもなく潰れる
なぜならば改善の繰り返しで、本来の改革が出来なかったためだ
なにもしないほうがましだったのにね


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by kongojiamarron | 2017-09-21 04:27 | 教育 | Comments(0)