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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

2012年 08月 10日 ( 1 )

少子高齢化はもう何十年も前から予測できていた

それなのに文部科学省は
大学の設置基準を緩和して
多くの大学を生み出した

進学率が25%から53%にまであがったので
多くの大学は定員割れのことをわすれていた
しかしここ5-6年、確実に定員割れの大学は増えている

大学は学校法人なので
税制上優遇されている
教育基金というかたちで一定の売り上げを無税でストックできるのだ

老舗の大学なら数百億という単位でストックしている
これは入学者がゼロでも一端入学した学生を卒業させるため
にという趣旨だった

しかしリ-マンショツクはおおくの大学の貯金に深い傷をつけた
慶応は300億ともいわれる損失で、新しい幼稚舎の設立延期をした
まだまだ
そんな大学はたくさんある

学校経営は素人がやり
能なしの教授陣が権威をふるっている
しかも就職の面倒はみない

知り合いの娘さんは早稲田政経卒、4年の3月にも就職先は決まらなかった
9月まで既卒あつかいになり、名も無き会社に就職した
入試偏差値の高いだけの大学の悲劇で或る

いま大学は改革だというところがほとんどだが
なにせ能力はない
国立なら文部科学省から副学長・企画部長に天下り
こいつらは補助金えさのシロアリ
私立なら、朝日・日経の論説委員がやってくる
もう少しランクがおちると
なんとなんと予備校が大学指導をやっている

大学の認証評価も全くインチキだということがわかった
オレオレ詐欺より酷いことが
この国では行われている

から早稲田出身・松下政経塾出身のドジョウくんがああなのも理解できる

大学は既得権シロアリにむさぼられている状態なのだ
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by kongojiamarron | 2012-08-10 15:05 | 教育 | Comments(0)