日本3-0コスタリカ
キリンが主催する親善試合二試合目
一試合目のチリ戦は北海道地震で中止になった
9月のこの時期は欧州リ-グが始まったばかりなので
クラブは代表選手を派遣する義務は無い
というわけでこの23人になった
若手中心とはいえ、本当の若手は少ない
世界基準で若手とは23歳以下
あるいは10代の選手になる
先発では20歳の堂安ぐらいをいう
この試合スタ-タは
南野 小林
(浅野)
中島 堂安
(天野) (伊東)
遠藤 青山
(三竿)
佐々木 室屋
(車屋) 槇野 三浦 (守田)
東口
二試合なかったので、テストされる人数が少なかった
4-5人アジアカップに選ばれればいいか
相手のコスタリカは4日前に韓国と試合して2-0で負けている
W杯に出たチ-ムとは違って世代交代中
攻撃力が全くない
バックラインも5バックにしているが、穴が目立つ
セットプレイに長身選手がいるだけ
カウンター狙いで足が速く、ドリブルの上手い選手がいないとこれから難しいだろう
したがって日本の4バックは試練がなかった
室屋から守田への交替は怪我のためだった
この試合めだったのは
南野
中島
遠藤
目立たなかったのは
小林
青山
というベテラン組
一点目は中島のCKから176cmの佐々木がヘディング
相手バックスの頭に当たりOG
前半16分
この後試合が作れていない
右サイドの堂安は少し空回り
後半コスタリカは一気に3枚替え
森保監督は
読み通り交替は遅い
後半21分
中島→遠藤→南野、左足でまいて右隅に決める
ここからやっと交替が始まる
小林out浅野in
コスタリカが前メなので足の速い浅野を入れる
中島out天野in
前線のゲイムメイクを天野にさせてみたいという意図、天野はもっとみてみたい
佐々木out車屋in
車屋は登場時間が短かった
室屋out守田in
室屋の怪我のため交替
堂安out伊東in
この交替が伊東にとってラッキーだったのはロスタイムで点をいれたこと
青山out三竿in
青山は期待以下だった
ということで、相手が弱すぎた試合