日本0-1サウジアラビア
W杯予選最終戦
舞台はサウジアラビアのジッダ
現地時間20時30分温度は33度、湿度が70%もある
6万2000入る観客のうち5万7000をムハンマド王子が買い占め、国民に配った
スタ-タは
岡崎
原口 (杉本) 本田
(浅野)
井手口 柴崎
(久保)
山口
長友 酒井宏樹
昌子 吉田
川嶋
キャブテンは本田がつとめる、前半の前半は日本が前線のプレスから
ショ-トカウンタ-でチャンスを作る
しかし給水タイムを採らなくてはならないぐらい過酷な環境
日本は省エネサッカーに切り替える
今日の日本チ-ムには、柴崎がいるので、ゲイムメイクができている
ただ攻める意志が少なく見え始め前半は終わり
前半0-0
後半開始早々、日本は浅野、サウジアラビアはファハドという早い選手を入れてきた
最初に結果をだしたのはファハド、
後半18分右サイドでボ-ルをもち、
吉田をかわし、右足で右上に決める。
0-1
後半21分杉本を入れ岡崎が下がる
杉本の良さがなかなか出ない
チ-ムにマッチングしていない
このあたりは今後の課題となる
33分、久保が入り、柴崎が交代
このあたり、ハリルホッジのベンチワ-クのまずさが課題となる
井手口と山口のダブルボランチになり
久保がトップ下にはいり
4231の布陣になる
ここから攻勢にでるのだが
無得点の試合はない日本なのだが
全体で戦える体制にはなっていない
日本は最終予選の最初と最後の試合で負けた
「勝った試合より、負けた試合からは学ぶ事が多い」