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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

津島祐子(本名里子)さんが亡くなった

津島祐子(本名里子)さんが亡くなった
立派な作家としての一生だったと思う
お父さんの不良習作作家とはえらい違いだ
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昔太宰研究家だった僕の手元にある二葉の写真をみる

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一枚は里子さんを抱く太宰、かれはこの後、山崎富江女史と入水自殺する
隣に立っているのは長女園子、自民党の津島氏の奥さんになった人だ

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もう一枚は、愛人大田静子女史、斜陽日記の著者、が抱く大田治子、里子女史とおなじ年の十一月に生まれた。彼女も作家である

もておとこ太宰は同時期に奥さんと愛人を妊娠させ
もうひとりの愛人と、執筆活動をしていた
そして、終焉を迎える事となる
津島祐子さんの、生い立ちは、あとから考えると、なかなか悲惨な始まりだった。
母さんの美知子さんは、彼女を文学からは遠ざけたという

太宰のDNAは、もっと洗練されて、彼女に受け継がれた
代表作「火の山」は母方、石原家の話である
反原発の気骨ある作家でもあった

お父さんより二十年長生きして、作家になった里子さん
ご冥福をお祈りいたします
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by kongojiamarron | 2016-02-19 08:04 | エンタメ | Comments(0)