FRBとビックコミック11/10号
何件かコンビニをあたって
やっと手に入れた
なにがひつかかったか、中をパラパラしてみる
どうやら
ゴルゴ13らしい
今回の話はFRBのはなし
米国通貨は民間の金融機関がつくったFRBが発行している
その銀行の大株主がロスチャイルド家というわけだ
ドル紙幣の上に書かれているNOTEとは「債券証書」という意味でアル
アメリカ大統領が発行した、国債をFRBが引き受け
その額だけFRBが債券を刷る、これがドルの正体なのだ
FRBが発足したのは、実はそう古いことではない。1776年の建国以来、アメリカ合衆国では、個々の銀行などが金準備を使って紙幣を発行する時代が長く続いた。しかし、1907年にロンドンで米銀の手形割引拒否に端を発する恐慌が起き、米国内の決済システムが混乱した。その対策としてJPモルガンやジョン・ロックフェラーなどの後ろ盾の下、1913年に、ウッドロー・ウィルソン大統領が「オーウェン・グラス法」に署名し、FRBが成立したといわれる。
FRBを設立する法案を最初に議会に提出したのは、ジョン・ロックフェラーの義父に当たる上院議員である。しかし、この法案は民主党の猛反対で頓挫してしまう。そこでロスチャイルド家が目を付けたのが、1912年の大統領選挙で泡沫候補といわれていた民主党のウィルソン氏であった。
大統領選は当初の予想を覆してウィルソン氏が勝利。新大統領はすぐさま法案を、年末で議員の多くがクリスマス休暇をとっている期間にあえて上程して、議会を通過させてしまう。この一連の法案成立の過程から、「ロスチャイルド10+ 件家とウィルソン大統領との間でFRB設立を巡る密約があったのではないか」と指摘されるが、真実はいまだ藪の中である。
代々の大統領はこの通貨体制を黙っていたわけではない
これら3人の大統領はいずれも暗殺された
さてこの話をおおやけにしたため
ビックコミックは買い占めされてしまったに違いないのだ