地域活性化の核はNPO/にならないわけ
広大な暗闇を埋めるモノとして期待されているのだが
NPO法ができて10年以上たつのに
46000法人があってもまともな法人は少ない
9割が休眠法人
行政の下請けか
そのまま任意団体の方がよかったであろうという団体の瓦礫の山というありさま
問題は二つ
お金
人材
がない
任意団体上がりの人達は事業化ということがそもそもわかっていない
そして
日本には寄付の文化はない
だからNPOを税制で優遇しても無駄なのだ
最初に事業を立ち上げる
そののち地域に貢献し寄付を集める
人材はいらない公務員を派遣させる
人件費は自治体国持ちだ
オフィスと事務局員が3年定住すればなんとかなる
そういう
ダイナミックな支援が無くては
たんに税制優遇では
効果は無い