小平市の住民投票/民主主義が問われている
50年前に決めた道路計画を東京都が今になって
じっしするという
50年前なら原野なのに
いまは住宅密集地
220戸の住宅が立ち退きしなくてはならない
写真の赤い部分だ
そして住民は
あなたまかせの自治はおかしいと立ち上がった
直接の住民投票をすることにより
是非を問うて欲しいと
我が国は住民に選ばれた代議員が決める間接民主主義
しかしすべてをゆだねているわけではない
民意でと住民投票案が上程され
市議会で通った
しかしここに、投票率50%以上という附則が議会で付けられた
投票率が50%を越えなければ開票すらしないという
山口県山陽小野田市で4月にあった「市議定数削減」の住民投票は
50%に達せず開票すらされなかった
いま小平市民にとわれているのは
真の民主主義である
貴方任せの民主主義などこの世には存在しない
真の民主主義を育てるため
投票所行こうでは無いか