共産党の病根は根深い/残念だが....
僕の地域でも知り合いは多々いて、地域を支えるための活動を熱心にされている
日本全国津津浦々にそういう方達がいるのだとおもう
しかし
所詮はニッチ政党
なぜ
ニッチなのか
根本的に分かっていない
いや
わかろうともしない
たとえば政党助成金のはなしがある
政党助成金もらわなくても
共産党は党員費と赤旗代でやっていけるからもらわないといっている
しかし
本音は違う
もらったときの会計の透明性を突かれるのがいやなのだ
もうひとついえば
お金の使い方が出来ないのが国民の総意として共産党に今の地位以上は与えようと考えていない
それがわからないから
永遠に伸びはない
今日の赤旗日曜版に
「賃上げ政策本腰を」とかいて、企業内内部留保を取り崩すようという提言があった
いかにも
労働貴族共産党の言いそうなことだと苦笑した
恵まれている大企業労働者諸君の話をしてどうするのか
頭がおかしいのがわからないのかね
本当に提言すべきは経済政策なのだが
いまだに
「資本論」をバイブルとしているようでは
この国の民は守れない
守れないことをしっているから
仲良し倶楽部でいるしかないのだよ