備えあっても憂いあり AED
AEDが必ずといっていいほど
置いてあるようになった
心臓発作でたおれたばあい、AEDで一時的電気ショックを与えると
半分ぐらいは蘇生するらしい
しかし置いてあっても
使えない
使える人を増やさなくては
難の役にもたたないのだ
友人はAEDが置いてあるだけで安心感を与えるから使えなくても問題は無い
という
ちなみに、あそこにあるやつ、きっと空だから、という
本当に空だった
それはともかくとして
看護師さんのこんな意見もある
使い慣れなくては
学校・職場・団体・自治会・NPOで講習会をすべきである
おなじようなことが日野市でもあった
ファ-マ-ず・センタ-ができた
我が市は農業後継政策をずっととってこなかったため
ミニ宅地開発がいきつくところまでいって
農業人口は10年前の350戸から180戸に激減している
それを
箱物でかたづけようとしても
発想の陳腐さに驚かせられるだけなのだ
ハ-ドとともにソフトがいかに大切か
この国の行政は脳死状態みたいだ
あ、ADEかけてもききませんから