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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

空き家の急増/そしてゴ-ストタウン化

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空き家の増加が止まらない
2008年で757万戸、全世帯の13%ある

これが15年後には最大で24%にまで増えるとよそうされている
もちろん原因は少子高齢化と「家族の崩壊」にある
親は子供と住まないし、子供も親と住まない

老齢夫婦の片方が亡くなると、特養にはいり家は空く
そのまま、亡くなると、空き家ができあがる

もちろん周辺環境は悪化し、防犯対策上の問題
放火等のきけんもつきまとう

とかし、相続した子供にして見れば、今住んでいる家はあるし
更地にすると固定資産税がかかるのでそのままにしておく
売却もしないのは、この年代はまだ土地神話が残っているからだ

しかし
ことはそれほど単純では無い
いま
東京の郊外はゴ-ストタウン化への道をまっしぐらなのだ
という事を指摘したのがこの本
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空き家率は今現在、平均で全国15%ぐらいだが
もちろん濃淡がある
特に65歳平均の団塊世代が住まいする東京近郊が深刻である
確実に
空き家化しゴ-ストタウン化していくと考えられている

かって団塊世代がベッドタウンとした地域ほど危険率は高い
多摩ニュ-タウンは同一世代の入居が人間の高齢化とともに
町も高齢化をもたらしていった
あんな大規模かいはつでなくとも
昭和30-40年代の集中建て売りは我が日野市にも多々ある
均一世代の居住地域ほどゴ-ストタウン化が進む

昭和30年代いぜんなら
コミュニティは年代と家族構成がバラバラの共同だった

あるとき一斉に人はいなくならない
しかし
都市政策のない我が国では
集合化がいきすぎて
町の寿命が人間の寿命とシンクロさせられている

解決方法はあるのだが
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by kongojiamarron | 2012-08-26 08:36 | マ-ケティング | Comments(0)