ブログトップ

コンサルの独り言

kongojia.exblog.jp

マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

待ったなしの大学改革と言い続けて30年

大学産業は危機の中に存在している

18歳人口の急激な減少には入学率の倍増で対抗してきた
設置基準は90年代に大幅に緩和された
そのかわり認証評価というのをもちだした、いわゆる大学のJASマ-ク、しかしこれがとてもいい加減なものであることが判明している

なにが大学教育の問題化というと
これは義務教育の未達成学生を勢いで高校に入れ
もともと教育能力のない大学が商売のため大量仕入れをしてしまった

会社は粗悪品は雇えない
しかも今の会社は社員教育にコストをかけていない
そとから有能な人をスカウトするという
そんな夢物語はリクル-トというペテン会社によって作られた

さて、これからもう一波乱が待っている
d0202960_6365326.jpg

2018年度問題だ
げんざいのままの進学率を維持したとしても
6万人進学者が少なくなる
中小地方校130校が消えて無くなるのだ

グラフをもう一度見て欲しい
1990年の大学進学率は49万人÷201万人=24.3%
2010年の大学進学率は62万人÷122万人=50.8%

これ以上の進学率上昇は無理なところにきている

そこで有能なコンサルタントからの提案である
1.18歳入学者の比率を1/2までおとすプログラムを実行する
2.社会人入学者受け入れプログラムを作る
3.生涯学習センタ-を閉じる
4.法人入学も認める
5.もちろん教員も2/3は入れ替えをする
6.今までの社会人入学は特殊なひとたちが、来るのを大学が許可していた、これを普通の人でも入れるしくみにかえる
7.アウトプログラムも整備する

と考えれば充分生き残りかのうなのだが
学校化社会でこりかたまった私学経営陣には難しいはなしかもしれない
座して死を待つ.....らしいから
[PR]
by kongojiamarron | 2012-08-21 06:52 | 教育 | Comments(0)