国家汚染を勧める財務省/東電救済の理由
電気料金を引き上げて、原発を再稼働させて
賠償にはしらんぷりをするという案なのだ
これほどフクシマで多大な被害を与え
なかなか賠償しない理由は
東電の生き残りを財務省が画策しているからである
もちろん
野田ドジョウくんは財務省のマペットだから
国民に過剰負担を押しつけていく
推進黒幕は枝野経産相と仙石政調会長代理
東電は賠償額を考えれば
財産をすべて処理して破綻処理すべきなのだ
破綻処理すれば
株主・融資先は損失を引き受けなくてはならない
国民にましては被害者に負担させるというのは
法治国家として考えられないことをやっている
原子力事故の損害賠償は当該事業者がするというのは
原子力損害賠償法第三条に明記されている東電のメインバンクは日本政策投資銀行
そう財務省のあまくだり指定席なのだ
NHKの「ニュ-スウォッチ9」のキャスタ-大越健介氏は安住財務相と同期で財務省のスポ-クスマン、公共放送なのだからふさわしくない男なのだ
というわけで
すべてのアクの権化は財務省
電気料金ねあげなんてとんでもない
消費税もしかり
財務省は解体すべきなのだ
予算編成企画は政治家の仕事
事務処理は民間にアウトソ-ングすればいい
歳入庁は切り離して設立すればいい
悪事をする役所はいらないのだ