司法改革の挫折 法科大学院
そのために法曹人口が増えないといわれていた
しかもこの試験はなんかいもうけてよく
司法浪人という偏った人種を法曹界に定着させてしまった
そこで
2001年
この弊害をなくすため
法科学院大学が設立された
最初の意図は医師試験のようなものだったとおもう
医学部にはいれば6年終了で80%は医師免許がもらえる
しかし
司法試験を改革し、学校を改革しなかったため
合格率は毎年低迷し
ことしはなんと23.5%2063人しか合格しなかった
司法試験合格者大学はうまく分散したとかんがえるべきか
しかし74校の入学者は激減し
社会人入学者はこの7年で半減した
おまけに弁護士は就職難ときている
今後法科大学院制度 司法試験制度は抜本的見直しがいるだろう
文部科学省と法務省の馬鹿がきめた後始末は
補助金打ち切り
大学院閉鎖
という結論におちつきそうだ
そしてこのことは司法の陳腐化をもたらす
もう陳腐化しているか....