大学の存在価値
一定以上の基準を満たしているかどうかのJISマ-クみたいなものだ
ただし一回目はそうとう緩くおこなわれている
一回目ではねられたのは
入学定員が著しく低い学校
これが今年大量に明らかになってくる
ここから
最初の募集停止校が出てくる
そして二回目の認証評価では
大学の経営と教育の質を問われることになるだろう
大学そのものの存在も問われることになるかもしれない
なかなかすすまない公務員制度改革だが
それを下支えしているのは
お受験性奴であることはまちがいない
国のエリ-トの作り方は140年前
湯島昌平黌をもととして
促成栽培に決まった
促成栽培の官史をず~~~~~っと続けてきたのだから
国の根幹が大きく狂ってきたのは間違いない
長期不況におちいって20数年、未だに沈没をつづけようとしているのは
リ-ダの作り方を間違っているからである
頭狂大学法学部は犯罪者を多々この世に輩出している
3.11はその構造を赤裸々にしてしまった
いくらとりつくろうとしても
わかってしまったことは多く
わかった人も多い
国家100年の計のためには教育制度の改革は必須なのである
社会に有用な人材を輩出できない大学はいらない
4年間のうち1年半も就活にはしらせるがっこうもいらないのだ