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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

長谷川先生からのメルマガ

なんともはや
というメ-ルマガが届いた





今通常国会は、150日間と決められた当初の会期を70日延長し、8月末までの会期とされましが、7月を過ぎ8月に入っても依然として郵政改革法案は衆・議院運営委員会から動かず、残すところ22日となりました。
郵政改革法案の審議については、国民新党、郵政グループ各会社幹部、全特幹部、組合幹部をはじめ全国の郵政関係者の皆さんが、繰り返し国会、民主党幹部及び地元選出議員に対し法案の郵政改革特別委員会への付託と審議促進を要請してきたところです。
こうした要請を踏まえ、衆・議院運営委員会では、与党側から理事会において野党に郵政改革特別委員会への付託を再三再四打診してきましたが、昨日2日には残りの審議日数が少なくなったこともあり「今週中に審議する」よう提案しました。
野党自民党は「持ち帰り検討する」とし、今のところ具体的進展は見えておりません。今回は与党民主党もかなりの決意を持って提案していると見られ、明日以降の動向が注目されます。
郵政改革特別委員会(赤松広隆委員長)は、4月12日に衆議院本会議の議決で設置され委員と委員長、理事、議席が決まったままで、法案が付託されずに4ヶ月近くが経っています。
今の民主党は衆議院で絶対多数をもっているのですから、政権政党として議会制民主主義のルールに則り、国民や政党間で約束したことは強力に行うべきです。
今国会で数日でも審議することが今後の進展に意味のあるところです。皆で力を合わせて頑張っていきましょう。


もう2年も立つのに
まだ
そのままとは
あいたくちがふさがらない
by kongojiamarron | 2011-08-03 19:01 | 政治 | Comments(0)

by kongojiamarron