電力使用制限は何のため???
15%の電力使用制限令が実施されるという
3月の計画停電に続き
原発復活キャンペ-ン第二弾なのだ
3月14日に計画停電をしているが
当時のはなしは武田邦彦氏によると
東電の総発電能力 6266 万KW
止まった総量 1588
うちフクシマ第一 203
当時の総発電能力 4678
消費量 2800
全く足りている、計画停電など必要なかったのだ、必要だったのは経産省を中心とする原発村の生き残りだった。
さてこの夏の電力必要量だが
6月に35度を越える日が突然数日きたことから
経産省と東電のウソが明らかになった
この件を報道したのはテレ朝だけだった
突然の真夏日でも節電効果が効いていて消費量は4000万KW
東電が夏のピ-ク時に備えている総供給量が6000万KW
極端な節電は必要ないことになる
原発の復活もいらない
経産省は原発復活のため
古賀審議官を早期退職させた、彼がいると東電は破綻企業として再生処理されてしまうからだ
そして佐賀県に海江田経産相を派遣して、再開をごりおしした
ええ
まだ原発の安全対策もできてないのに
フクシマの破綻は想定外の波ではない
あのとき原発を襲ったのは震度6の地震、これで冷却装置電源が破綻した
おそった津波はわずか5.7mどこが想定外なのか
すべて起きる可能性が100%の事象だったのだ
付け回しをされて国民が黙っていると思っているのか
腐りきった経産省
海江田万里経産相