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コンサルの独り言

kongojia.exblog.jp

マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

司法改革をまず第一に

カレル・ヴァン・ウォルフレンの
「誰が小沢一郎を殺すのか」を読み進めています
この国の司法のねじ曲がりは
長い長い歴史の中にあります

その事が
改革を阻んできました
その都度検察の体制護持を強力にアシストしてきたのが
マスゴミなのです

本質を知らされない
しろうともしない国民

おかげで
官僚たちはやり放題を続けてきました

財務省を中心とする
無駄遣いは全く解消されません
役人達はやりたい放題です
酷税は貧乏人ほど重くなり
仲良しクラブの大企業は保護され
新しい起業は潰されています

まずは司法を改革しなくてはこの国の未来はありません
何が一番問題かといえば
裁量権の幅が広すぎることです
法の下平等では無いのです
ある人は有罪になり
あるひとは無罪になる
こういうことが日常茶飯事で我が国では起きています

裁判員制度で行われたのは責任逃れ体制でした
裁判員制度では行政訴訟が扱われていません
それどころか刑事罰の量刑まで決めるという
むちゃくちゃなことまでしています
そして検察審査会です
これは全くの密室になっています

司法改革の第一歩は公開しかないのです
そして
そのことを常に第三者がチェックしなくてはならないのです
みのもんた みたいなやつも
フルタチイチロウ みたいなやつもいらないのです
既存体制のよいしょやくは何の意味も無いとおもいませんか

司法改革をまず第一に_d0202960_8583734.jpg


この国は再生できる能力を持っていながら
官僚制度

米国
により阻止されており

改革派は検察とマスゴミに抹殺されるという
阻止構造が機能しています

改革の第一歩は国民がだまされないことなのですが....
by kongojiamarron | 2011-03-05 09:04 | 組織改革 | Comments(0)

by kongojiamarron