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コンサルの独り言

kongojia.exblog.jp

マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

江戸百景とタ-ナ-そして原田泰治の画集
この三冊がお気に入りである
パラパラとめくって眺めるだけなのだが
なぜか落ち着く
その世界に引き込まれる

...

諏訪湖のほとりに原田泰治美術館というものがある
未だ存命中の作家の美術館だ
この文庫本はそこで買い求めた物

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お気に入りの複製も3枚買ったのだが
今は何処かに消えてしまった

この作品集のテ-マは日本のふるさと
1982年から二年半にわたり、朝日新聞日曜版に掲載された


当時父親は未だまともだった朝日新聞を取っていたので
ぼくは日曜毎に原田泰治と日本の30年前の原風景にであっていた
単行本は四季にまとめられていたが
この文庫本は地域別に並べられている


僕が気に入って複製を買い求めたのは
「ジャガイモの花」北海道美深町
「すげぼうし」新潟県津南町
「高原の花」長野県霧ヶ峰
の三枚である


原田氏の絵に登場する人物には目鼻口はない
ぼくは何時も懐かしい人達の顔を勝手に当てはめている

地域活性化は
イベントなんかじゃない
という
僕の主張の原点がここにはある

生活を再生することなのだ

そういえば
地域活性化を食い物にしている、キツネとタヌキは.....


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# by kongojiamarron | 2017-10-29 05:02 | Comments(0)
相模原市緑区橋本には名店がある
「翁屋」という
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この日のお刺身は
八角、天然ブリ、きじはた、まごち、マグロ赤身、剣先烏賊
一切れずつ、宝石が盛り付けられる
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天ぷらは
まいたけ、げそ、おくら、みょうが
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そして
富山産の大きなカマス
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まもなく冬
季節を感じたくなったら「翁屋」に行く

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# by kongojiamarron | 2017-10-28 03:49 | グルメ | Comments(0)
  1. 菊の香や奈良には古き仏達  芭蕉

  2. 秋真っ盛りなのです
    この季節の花といえば「菊」
    旧暦の9月9日は「重陽」
    酒に菊の花びらを浮かべ飲む
    この中国の風習は、菊のもつ霊力によって、邪気を払い、長寿をねがったものです
    今年の陰暦9月9日は、10月28日になります

  3. 「重陽」
    人生老い易きも天は老い難く歳歳重陽
    今又た重陽
    戦地の黄花分外に香し
        1929年10月、毛沢東

    なかなか戦闘的です、この時期は米国からの援助もなく、華南を逃げ回っていたころです

  4. 芭蕉の弟子去来はこう詠んでいます
    秋はまづ目にたつ菊のつぼみかな  去来

  5. 僕にとっての菊は食用菊の「菊」でもあります
    子供のころは、これが大嫌いでした
  6. 菊なますほぅと酒をあおりけり  自作

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# by kongojiamarron | 2017-10-27 05:14 | 風景 | Comments(0)

1953年に公開された「ロ-マの休日」
は、オ-ドリ-ヘップバ-ンを一夜にして、スタ-にした
それまで、ヘップバ-ンといえば
キャサリン・ヘップバ-ンだった
僕の好きな映画の一本である

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ロ-マ市内の名所旧跡を見せてくれるのだが
戦後すぐの全面ロケである
この映画を観て、ロ-マに憧れた人は多々いるとおもう
スペイン広場、真実の口、サンタンジェロ、トレビの泉.....


英国のマ-ガレット王女の話を下書きにしたと、言われるこのはなしは
最初、監督はフランク・キャプラで、主演はエリザベス・テ-ラ-とケ-リ-・グラントで撮る予定だったという。
しかし、ハリウッドでの撮影と低予算でキャプラは降りた
そこで白羽の矢がたったのが、ウィリアム・ワイラ-だった
引き受けの条件として、全編ロ-マでのロケだった
しかし制作費はキャプラにしめした160万ドルより低い100万ドルという厳しい条件となった

既に総天然色の時代に、この映画が白黒なのはそんな理由による

王女さまのしゃべる英語と新聞記者のしゃべる米語の違い
はとても素晴らしい

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ベスパに乗って、市内をいく二人、

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トレビの泉近くの理髪店でショ-トカットにしてもらう、王女様

1954年のアカデミ-賞には7部門ノミネ-トされ
「主演女優賞」「脚本賞」「衣装デザイン賞」の3部門を獲得した

永遠の名画であることは間違いない


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# by kongojiamarron | 2017-10-26 05:03 | エンタメ | Comments(0)
  1. 一週間に一度は
    貧者なれども、イオンの花売り場で花を買う
    一本100円から150円程度
    売り場のお姉さんがため息をついて一言
    「やっぱり、お花って贅沢品なんですかね」
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  3. 写真のカ-ネ-ションは先週まで一本150円で売っていたもの、たくさん花はついていたが、実態は3本、お値段は304円になっていた。ディスカウントしても売れない

  4. 今回の総選挙、自民党に投票した人達は
    この貧者への過酷な経済無策をあと四年もたえられるのだろうか、そんなにたくさんお金持ちがいるとはとうてい思えない
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    今朝の東京新聞の社説を貼る
    昔、公明党は貧者の党だったが、いつからお金持ちクラブになったのか不思議で不思議でしょうがない。

  6. 消費税増税分を、教育無償化、子育てに使う、という大嘘は昨日、舌の根も乾かないうちに、財務省に否定された。
    つまり増税だけが推進される。
    愚民の群れは、そうとうマゾみたいだ

  7. 自分で考えることができない
    政治にも関わりが無い
    そういう人達は
    裕仁氏に騙された戦前の人達を笑えない
  8. え、まだ、だまされたまま

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# by kongojiamarron | 2017-10-25 08:07 | 政治 | Comments(0)

きゃ!
という声があがり
何事かと

青虫の死骸...

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サラダにした
ブロッコリーから発見
ゆで上げたとき
浮かんでこなかったからね

しかし
これで、あそこのブロッコリーは
有害農薬を使っていないことが判明した
今日も買うことにしよう


野菜に虫がついていて
平気な時代をぼくたちは忘れてしまった


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# by kongojiamarron | 2017-10-25 04:36 | グルメ | Comments(0)

「劇画ヒットラ-」は1990年ちくま文庫から発売された
五年ほど前とある本屋で手に入れた
水木しげる氏の作品である
アドルフは少しネズミ男に似ている

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全17章、劇画とは言え下調べはしっかりしている
1908年のリンツからはじまり、1945年のベルリンで終わる


ヒットラ-が「ドイツ労働者党」とであったのは1919年9月
党の財産は7マルクと3通のてがみ
20人あまりの貧乏所帯だった


第一次世界大戦の敗戦国ドイツで1920年4月には2000人を集め
「国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)」を誕生させる

元軍人を集め鉄砲部隊を作り、反対派の演説会を潰していく
これがのちにSSとなるが、ベルリン政府への届け出は「体育スポ-ツ部」だったという


1923年のミュンヘン一揆は失敗に終わるが
1925年に再建大会を行い
それから世界は変わり始める

もちろんヒットラ-はある意味突出していたのだが
彼をそこまでの化け物に変えた要因は表に3つ、裏に3つある


表は
・三億マルクという法外な賠償金によるドイツ社会の疲弊
・ドイツ上流階級のヒットラ-支援者の存在
・ナチスに集まった様々な不平分子

ここに書かれていない裏は

・ヒットラーはロスチャイルド系

・米国から戦前大量の投資があった

・戦争のための石油はロスチャイルド系で、オナシスが運んだ


そして1928年の選挙でナチスは12人の議員を当選させ
1930年の選挙では107人になり、第二党となる

1933年1月30日、ヒットラ-はドイツ首相に任命される

僕たちが歴史に学ぶことがあるとすれば
経済が壊れた社会では
なんでもありの世界にあっという間になってしまうということだ
マズロ-の五段階説を持ち出すまでも無い


日本の現状に近い


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# by kongojiamarron | 2017-10-24 07:07 | 政治 | Comments(0)
  1. 「おでんはじめました」
    と、たまに行く、立ち飲み屋さんの大書
  2. そうか寒いからな
    とおもいつつ、コンビニは先月からやっている...
    のに.....
    店主はいつもの笑顔で
    「熱燗にしますか」と聞いてくる
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  4. 口開けなので
    お客はだれもいない
    ここ、セルフなので
    積み上げてあるお皿に
    真っ黒になった卵と厚揚げをとり
    最初の一杯
    おお、初冬の趣
  5. とひといきついたら
    なにやら人の気配
    おばちゃん二人が、おでんにつられて入ってきた

  6. 二軒隣にコンビニがあるのに
    おばちゃんたちは
    手慣れた様子で
    お皿に数品もり、び-るの小瓶を二人でわけ
    機関銃のように
    会話して、帰って行った
    その間
    ぼくはじっと嵐が過ぎ去るのをまっていた

  7. 店主にたずねると
    おばさま達のおでん立ち食いはよくあるという
    さすがにコンビニではできないし
    くちあけの立ち飲み屋ならすいてるし
    冬の常連さんは何組かいるらしい

  8. いきつぎてしたにのこりし冬の燗  自作

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# by kongojiamarron | 2017-10-24 04:06 | グルメ | Comments(0)
昨日は八王子にある
民間放射能測定室「ハカル・ワカル広場」
の設立5周年記念講演会に行ってきた

この団体は、3.11の放射能拡散と内部被曝を憂慮して
ふくいちの事故の翌年立ち上げられた
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地道に活動しているがなかなか良い団体である

さて昨日の講演は
「おしどりマコ&ケンさん」
原発事故を追い続けている、吉本エ-ジェンシ-のコンビである
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二時間あまりの講演は
漫才師のそれというより
本物のジャ-ナリストのそれだった

つまり取材はこまめに一次情報にあたる
多面的に情報をとる
そして核心に迫る
他人任せにはしない
話を聞くほどに、日本の報道界が腐りきっていることがよくわかった

6年前首都圏から逃げる大量の人達をテレビ・新聞は取材していたのに
報道はされなかった
東電の記者会見、ライブといいながら、一分のタイムラグを設定している、それは都合悪くなったとき、スタジオに切り替えるためだという

講演で僕は驚愕の事実を知る
それはふくいちの放射能汚染は全く収束していなく
より深刻に人体に影響を与え続けている
という事だ

東電の定例記者会見は記者が一桁になったが
福島県県民健康調査委員会の参加記者は増加の一途をたどっているという
甲状腺ガン
白血病が避難地域外で増えているためらしい
福島県立医大の甲状腺ガンの手術件数は増加の一途をたどっている

とくに、土に入ったセシウムは
運動部員の子供達
そして農業従事者に深刻な影響を与え始めているという
これもマスゴミが隠している点である

そして現在のふくいち
放射能は漏れ続けているまま
とてもコントロ-ルできているとは言えない
国民は知らされていない
そして知ろうともしていない

現時点で汚染土壌の処理について
とんでもないことが、画策されているのを知った
それは高濃度汚染土壌の公園への活用である
国際基準からいえば、放射能管理地域基準の土地に解除移住させられ
全国の自治体に汚染土壌を押しつける計画が現在進行中である

この深刻な原発事故の後処理を諸外国はどうみているのか
「モルモット」
としての位置づけらしい
なにも考えない愚民の行く先
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僕たちはこの事実に無関心ではいけないのだ
満員の聴衆はそうおもった



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# by kongojiamarron | 2017-10-23 03:27 | Comments(0)

週間「東洋経済」が一年前にやった
特集は「高校力」

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高校改革というのは一校やったことがあるのだが
大学改革とは異なり...
つまらないことこの上ない

なぜならこの国の高校教育は
いってみれば
二つの目標が達成に近ければ
ことたれり、としているからだ


その二つとは
「東大合格」
「甲子園出場」

突き詰めて言えば予備校化なのだ


たしかに指標としてはわかりやすいことこの上ない
東洋経済の特集も前半は
東大合格の話と、難関大学合格のはなしが十六頁続く
ここの話の中心は私立校の低迷と公立の復権のはなしだ


しかし後半は
自分たちの馬鹿さ加減にきづいたのか
「高校の人材輩出力」の話となる
ただ指標化するのが難しかったらしく
企業トップの出身校の話に逃げてしまっている


残念と言えば残念なのだが

ニッカンゲンダイでは出身者を中心に高校の話を
ずっとコラムでやっている


たしかに
大学ブランドでは地頭がわからない
高校ならとくに公立なら受験戦争のテクニックに汚染されていない
地頭というのが比較的わかりやすい

ことは日本沈没の話なのだ


日本が沈没し、たちあがれない大きな原因の一つは
間違いなく
人材育成選抜の仕組みを1960年代に間違ってしまったことにある
その澱は社会に沈殿してしまっているのだ


この現実を直視できない
教育者は
教育界から去るべきなのだ

あ、そうしたら、だれもいなくなるか(笑


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# by kongojiamarron | 2017-10-22 03:55 | 教育 | Comments(0)