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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

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「診断の値段」
組織改革のコンサルが最初にするのは診断
診断がなぜ必要かと言えば
どう直していくか
方針をと具体策を決めるために行う

どこから着手していくのか
というのはとても大事なのだ
表身は悪い所ばかりでも
すべてを均一のスケジュ-ルで修正していくのは
現実的な話では無い
逆に一つのメソッドで解決できるなら
そこ専門の人に頼めばすむことだ
わからないから
コンサルタントの出番がある

診断でやることの柱は二本
「基本デ-タの分析」
「構成員の階層別ヒアリング」
簡単でしょ

なのに経費は30万~500万まで違う
それは
「基本デ-タ分析」については、もともとデ-タが整備されていない場合が多い、素デ-タから加工するぐらいは未だましで
調べるところから始めなくてはならない場合、手間がかなりかかる。
構成員のヒアリングは数人で済む場合もあるが
悉皆調査(モラルサ-ベイ)が必要になる場合も有る

僕などはまだ良心的なのだが
某外資系大手コンサル会社などは
素人の初心者スタッフをつかって
僕の見積もりの10倍から20倍の見積もりをだしているみたいだ
ただ診断には定型メソッドばない
ここは職人仕事なのだ

過去に経験した中で最長なのは8ヶ月
今は原則1ヶ月で仕上げる
集中して仕上げないと
解決は遠のく

もちろん
診断だけで終わる場合も有る
だからこそ
有料でなければ始めない

組織はほっておけば陳腐化し、劣化する
このごくごく当たり前の事が
わかりますか
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by kongojiamarron | 2016-06-30 01:42 | 組織改革 | Comments(0)

ビルゲイツが登場したとき
文鎮型の組織だといわれた
これは当時の日本人が組織論を理解していないためにおきたはなしなのだが
いつの間にか一人歩きしてしまい
プレイングマネ-ジャ-礼賛になり
管理職の生産性を著しく落とすことになった

僕が最初にマネ-ジャ-になったとき
なかなか良いそしきで
間接的雑用は処理してくれるスタッフがついていた
各部にはコントロ-ラ-が必ず一人付いていて予算管理スケジュ-ル管理
をしてくれていた
もちろんパソコンは無い、30年前

30年前に比べると
企業では間接スタッフを削りすぎた
その分をパソコンにさせようとしていても機能していないのが現状だろう

中間管理職の役割は
組織を機能させることにつきる
10人の組織に10人分機能させること
中期的には部下をそだてること
短気敵には内部の調整をすること
自分が戦闘にくわわってはならないのだ
ここは
機能していない組織にありがちな点である
もっとも
経営者自身が分かっていないのだが
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by kongojiamarron | 2016-06-29 02:32 | 組織改革 | Comments(0)
なぜ英国のEU離脱を、日本のマスゴミは批判するのか

それは国際資本のグ-ロバル化の問題があるからである
もちろんマスゴミは国際資本の味方
グ-ロバル化がかならずしも国民を豊かにしないことはあきらかなのだ

TPPの話があるから
よけい売国奴の某広告代理店を中心に
マスゴミは離脱反対の論陣を張る

既に死んでしまった、資本主義は、市場間の格差が無いと
成立しない
米国はそれを電子化したため
金本位制にくらべ
何千、いや何億倍も架空市場をひろげてしまった

EUはできて二十年東西格差はますます広がるばかりである
この場合全体の生活水準は確実に下がる
なぜなら途中で国際資本の搾取が入りやすくなるからである

それに気が付けば
グ-ロバル化が経済を活性化させるなどというたわごとを信じてはならない
トランプが支持されるのもこんなところにある
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by kongojiamarron | 2016-06-28 03:33 | 国際情勢 | Comments(0)
2014.6.27

6月12日から始まったW杯ブラジル大会は
GLがさっき終わった
これで決勝ト-ナメントの組み合わせと
16チ-ムが決まった
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1970年74年78年のW杯は本大会は16チ-ムで争われた
1998年の仏蘭西大会から32チ-ムになり
出場枠が拡大したため日本が出られるようになっただけ
今大会4.5枠与えられたアジアからの出場国4カ国は
すべてGL最下位で一勝もあげられなかった

今日はG組の二試合とH組の二試合が行われた
米国とドイツは因縁の試合
2006年ドイツW杯、監督は現米国監督クリンスマン
アシスタントコ-チは現ドイツ監督レ-ム
ドイツ国歌をクリンスマンも歌った
この試合1-0でドイツが勝ったので2チ-ムともに決勝ト-ナメントにすすんだ。

H組は2018年W杯開催国ロシアが決勝ト-ナメントに残れるかどうかだったのだが、アルジェリアに敗れ、帰国となった
ロシア代表を率いるのは、イタリア人カッペルマン、中田英寿がロ-マに移籍したときの監督だ。

29日から生き残った16チ-ムの戦いが始まる
本大会前半が終わってかんじるのは
高温多湿で長距離移動のなかで工夫をした国が勝ち残った
キャンブ地の選定に失敗し、選手選考も失敗した日本には勝ち目はなかった
勝ち残ったチ-ムはディフェンシブに戦い
ここぞという時にカウンタ-をしかける
前に飛び出す数人で決めきってしまう
前王者スベインのポゼッションサッカ-は生き残れ無かった

今のところ優勝候補のブラジルも決勝戦にいくためには
チリ コロンビア フランス ドイツを破らなくてはならない
もう片方のブロックでは、オランダvsメキシコ アルゼンチンvsスイスという好カ-ドが一回戦から観られる
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by kongojiamarron | 2016-06-27 07:27 | フットボ-ル | Comments(0)
明治維新の過ち、第三弾は「大西郷という虚像」
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結論から言おう
突っ込みが足りない
肝心なところを避けて書いてしまったため

西郷の本質も捉えきれなかった

本質は、明治天皇は、孝明天皇の息子、睦仁ではないということである
そして
その玉ころがしの中心が、明治政府の出発だったという事だ

西郷がなぜ、薩摩の主導権をにぎれたのか
それは誠忠組、である、他藩との人脈が大事だったのである
この組織はスパイ組織である、幕末各藩のもっとも大事だったのは
情報戦だった、いまとちがって、ネットはないから、人伝えの情報戦ということになる
そのために各藩とも下士以下の郷士たちを活用した
必要に応じて脱藩させたのは、藩に責任がこないためである

そして、フルベッキ、とグラバーのところで、西郷は大室寅之佑とつながる
勝海舟ともつながるのだ
勝海舟と言うペテン師ともつながったことで
西郷は明治維新政府の中心となった

もう一つ言うと西郷は南朝の菊池氏の系譜である

しかし、えげつない男でもある、赤報隊というテロリストを作り
ながら、必要なくなると、相楽を切り捨てた

さて明治六年の政変は「征韓論」の大嘘で塗り固められている
本質は閣議決定された、朝鮮派兵の上奏を、大室寅之佑が覆した
当然参議は全員が辞表をだす
ここから大久保利通の寝技なのだ
つまり選別した、受理したものと、受理しないものに分けたのである

西郷、板垣、江藤、副島の辞表は受理し
木戸、大隈、大木、大久保の辞表は却下したのだ

大室寅之佑が明治天皇だと知っている、人間がばらす、といったため、抹殺されたのが
佐賀の乱の江藤、と西南の役の西郷、ということになる
墓場までもっていくと約束できれば抹殺は逃れただろうに

西南の役に関しては
いくつかの興味ある書付がのこっている
それによると
西郷は主導者ではなく、つねに二十名の護衛に禁足されていたという
つまりこの陸軍大将はシンボルとしての役割しかなくなっていた
しかも精神的に病んでいたと思われる

西南の役の際、明治天皇は薩摩を恐れていた
明治維新というのは萩藩田布施の部落民が、薩摩の武力と、ジャ-ディン・マッセソンの力で天下をとった話なのだから

明治31年十二月、上野公園で西郷銅像の除幕式が行われた
極悪人内閣総理大臣山形有朋
英国公使ア-ネストサトウ
も参列していた
なぜ国賊として討った男を復権させたのか

それはこののち伊藤博文が暗殺される明治末期に向けた準備だったと考えられる
大室寅之佑は南朝の子孫であるということを
晩年はいろいろやっている
南朝神社十五社の設置、南朝正当論、楠正成の銅像
その一連のながれに、南朝忠臣、菊池氏の末裔、西郷がいたのは間違いない

わけがわからないうちに虚像にまつりあげられた西郷
吉田松陰とおなじである
横井小楠とも

というわけでこの本は、肝心かなめのところに触れていない
というより第一弾で、そうとう圧力があったとかいてあるから
そこがすっぽり、と抜け落ちてしまったとおもわれる
だから表紙と中身があわなくなったのだ
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by kongojiamarron | 2016-06-26 08:35 | 国際情勢 | Comments(0)

テニスとマネ-ジメントの話を

大昔30代から40代までテニスをしていました
冬場クロカンを始めたので、夏場対策として始めました
10年間やったので、初心者から上級者になりました
いろいろ学ぶ事があった10年間でした

この競技、上達しないとちっとも面白くありません
面白くなるのは中級以降なのですが
その先、上級者になるのには発想の転換がいります
もうひとつ
優秀なコ-チにつかないと、上達しません
それに下手なうちにゲ-ムし始めると、下手なまま経緯してしまいます。

初心者はフォアハンドで、ナチョラルスピンを教えられます
相手のボ-ルがコ-トにバウンドして、落ち際をしたから上に
振り出す、そうすると、ボ-ルに下からの回転がかかつて、ボ-ルはネットを越えて、下に落ちて、コ-ト内に収まります
しかしこれでは強いボ-ルが打てません
強いボ-ルを打つには、ボ-ルがコ-トではねた瞬間に打たねばならないのです。そこまで足を運ばなくてはならないし、手打ちでは上手く行きません。

バックハンド、力のない初心者は両手打ちを奨められます
両手打ちは後ろ手がラケットを引きますので、ティクバックを充分にとりやすいのですが、早いボ-ルを打ったり、スライスやスピン、フラットを打ち分けるには向いていません。中級になるまでに、片手打ちにしなくては上級になれないのです

ボレ-も最初に教わった打ち方と
途中で考え方を変えなくてはならないテクニックです
初心者は飛んできたボ-ルにたいして
体を斜めにして、ラケットを引き、当てます、と教わるのですが
それはフラフラ遅いボ-ルだから対応できるので
近距離で早いボ-ルには全く役に立ちません
オ-プンスタンスで片方の肩を引くだけで
瞬時に面を作って対応が出来なくてはならなくなります

ということで初心者初級者は一年程度で通過したのに
初中級、中級、中上級を通過するには6年かかりました
対策は
全米のコ-チライセンスを持っているコ-チにしばらくプライベ-トレッスンを受けたことです
仕事が忙しい時期でしたが
この一年間のレッスンで無事上級に上がれました
コ-チングのプロのレッスンはとても素晴らしいものでした

上級者になって2年で、ラケットを置く事になるのですが
それは、それ以上の世界は、他の要素が必要だと思いしらされたからです、体力(もう40過ぎてました)能力...etc

さてテニスをしていた10年間で
学んだことは組織改革のコンサルに生きています
「基本は大事にして、応用変化出来なくては次のステ-ジにあがれない」
「コ-チのレベルで上達は決まる、コンサルの能力で企業発展はきまる」

あまだれの音を集めてときはすぎ  自作
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by kongojiamarron | 2016-06-25 02:26 | 組織改革 | Comments(0)
三年前の忘備録に
日本対メキシコの試合が書いてある

なぜこの時点で監督を首にしなかったのか
この失敗が翌年2014年W杯全敗につながっている


2013.6.23

組織のそもそも論からいくと、ザックジャパンは負けるべくして負けた
前試合のイタリア戦は消耗戦だったのだから中2日で大幅に選手を入れ替えるのが基本
もう一つは
同じタイプの戦い方をしてくるメキシコ対策が全く考えられてなかった

メキシコは前線に人を残し、ゲ-ムプランに強弱をつけた
つまり90分間フルプレスをかけない
前線にFwを残したのは、日本のバックラインの上がりを防ぐため
そしてコンパクトにさせないため
動きは最小限ですむ

こうされると決めきれない日本は足がとまる
全員がコンパクトにつないでプレス出来なくなる
日本チ-ムは前半で足がとまった

後半、エルナンデスに3度やられた
3度目はPKだったが
バックラインが止め切れなくなり集中も欠けた

結果は2-1だったが3日前の戦いとおなじ
ゲ-ムプランに大きな差があった
試合前からコントロ-ルされていたのでは勝てるはずもない
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by kongojiamarron | 2016-06-24 08:19 | フットボ-ル | Comments(0)

日本の現代史を語る上で
満州国経営がいかなる物であったかは
外せない

設立の意図とその崩壊
経済政策として現代日本に引き継がれた物
そして失敗した物
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「満鉄調査部」というのは国策会社「南満州鉄道株式会社」の企画部門、そしてのちに、満州国のシンクタンクとなる
それどころか、この先の日本の命運も握ることになる

日露戦争後、ポ-ツマス条約により、ロシアから譲渡された鉄道網が満鉄の基礎であった、1906年
資源の少ない日本は植民地政策を鉄道沿線を中核として画策し始める
1917年のロシア革命は、満鉄調査部を発展させることとなる
当時の日本の支配者層にとって、ロシア革命は一番目の脅威だったからだ

ここに植民地をつくり、ロシアとの緩衝地帯としたい
ここを工業化し、資源を確保したい
という、よく考えると二律背反する政策が関東軍と満鉄調査部の間でつなひきとなってしまう

1933年から満州国の5カ年計画を作ったのは、満鉄調査部だった、しかし、軍は大規模農法というより、明治期北海道でやった屯田兵(ふだんは農民で、いざのときは、兵士となる)農法に固執した。(これが後の悲劇を生むことになるのだが)

満州国経済を実際に支えていたのは「大豆」と「阿片」であった。大豆は肥料にも油にも転用できる、そして阿片は重要な換金作物だった。1842年の阿片戦争以来、清国には大量の消費者がいたのであるから。このあたりは「阿片王里見屯」という本が詳細を述べている

鉄道網を中心とした国土開発の机上のプランは1943年に終わりを迎えることとなる。調査部職員の大量逮捕である。当時調査部には多くのマルキストたちが、日本から渡ってきて仕事をしていたのだ。

そして敗戦
この後が
現代につながるなぞなぞ部分なのだが
そこは
まだ明らかにされていない

満州国運営に関わった人達の中で、戦後、我が国の指導者になったのは岸信介だけではない
驚くべき大量の人材が日本にて復活しているのだ
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by kongojiamarron | 2016-06-23 04:11 | 国際情勢 | Comments(0)
橋本駅周辺には蕎麦屋がほとんどない
この店
いつ行ってもお客はいない
今まで一番混んでいた時で三組五人
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昨日のお昼時十二時から一時まで、なんと僕一人しかいなかった

腕は中の上くらいかな
それにしても無くなっては惜しい


まずはいたわさと酒
酒はまあまあのものを使っている
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さけのつまみは切れている場合が多いので
確認してたのむ
この日もおしんこは切れていたので
冷ややっこ
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仕事は職人のそれなのだが
人が入らないのは
入口の暗さにあるかとおもう

お酒を二本のんで上機嫌になり
冷たいメカブ蕎麦
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味はまあまあなのに
無くなったら惜しい
橋本駅南口徒歩二分
京王の斜め向かい

ぜひ行ってくだされ
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by kongojiamarron | 2016-06-22 04:38 | グルメ | Comments(0)
元外務官僚の孫崎氏著「日米開戦の正体」を読む
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この本は1941年7月2日の御前会議から
12月8日の真珠湾攻撃まで
159日間、いったいなぜ愚挙が決行されてしまったのかについて書いた本

日本において歴史は年号暗記科目となっているが
欧米では歴史学が重視されている、これは孫崎氏がずっと主張していることであるが
歴史というのは過去のはなしではない
在る情況で、人がどう動き、どうなるかという、貴重なラボなのである
だから未来の予測をするうえでは欠かせない学問なのだ
そして為政者が一番恐れる学問でもある

「なぜ今真珠湾攻撃を学びたいとおもったか、それは真珠湾攻撃が日本の歴史上最大の愚挙だからです」と孫崎氏は言っています

指導者が嘘と詭弁で政策を推進する、という事は今も生きていると言います
1.指導者が嘘や詭弁の説明をする
2.この嘘や詭弁で、本来は国民が望まない方向に政策を誘導する
3.マスコミは検証せず、嘘詭弁の拡散に務める
4.国民はこの嘘や詭弁を信じ(信じるふりをし)政策を容認する
まさに安倍政権

そして
「主義主張よりも、勢力の最強なものと一体になることを重視する」
それが日本の指導者層・官僚の特性でもあります
吉田茂は英米派として軍部と対峙していたわけではありません、田中義一首相のとき満州での軍使用を指示していました。
のちに外務次官となって親米派の代表とみなされた牛場信彦も戦中は枢軸国派のごりごりでした。

僕は組織改革のコンサルですから
まず大事にしたいのは
嘘の皮を剥ぎ取ることなのです
そして
その組織の行方がどうなるかについて
見きわめる
修正はファンドメンタルからしなくてはならないのが本筋です
表面がピカピカでも
中味が腐っている事はよくあるのです

「日米開戦の正体」祥伝社 孫崎享著
買うべし
読むべし


日米開戦の裏側には
西園寺八郎と貞明皇后の息子であった裕仁の不安があったのです
かれは明治天皇の出自も
大正天皇の末路も
よくわかっていました
父親のことなる三人の弟達
とりかえはいつでも可能ですし
またそういう歴史だったのです

裕仁こそ天皇制の神格化に腐心した人間はいません
そして、悪魔の取引をしたのです
一年しかもたない原油がなぜあんなにもったのか
真珠湾攻撃はなぜ反撃が無く、かつ二次攻撃もなかったのか
よく考える必要があります

すべては仕組まれていたことなのです
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by kongojiamarron | 2016-06-21 03:44 | 風景 | Comments(0)