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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

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もうずいぶん前のことになるが
エリアマ-ケティング研究所の責任者にならないかという
お話をいただいた
丁度その時期はエリアマ-ケティングが行き詰まりを見せていたころだったので
丁重にお断りした

エリアマ-ケティングの元々はメ-カ-の販社対策から始まる
30年前は元気な家電メ-カ-は系列小売店の販売施策に
エリアマ-ケティングの手法を取り入れていた
耐久消費財だから指数も消費パイも測定しやすかった
それが化粧品・雑貨にまでひろがることとなる

しかしそのあとエリア管理は
メ-カ-から小売りに主体が移ることになる
大規模小売り業が主体になり、この分野の主役は変わった
流通小売りは不完全ながら米国流を止められたのは
このころの膨大な調査による

そののち僕はレストランマ-ケティングにも応用できるとかんがえて
いくつかのチェ-ンで試してみた
全部あわせると10年間で数億使っている
もちろん距離圏というのは大事な要素なのだが
地形にも関係するし
他の重要要素も3つばかりアル
残念ながら
外食にエリアマ-ケティングの思想は導入される事はなかった
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さて
昔のお師匠さん
牛窪氏の本を読むと新たな発見がいくつかある
温故知新
エリアマ-ケティングは面白いかもしれない
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by kongojiamarron | 2016-05-31 06:29 | マ-ケティング | Comments(0)
久しぶりに立川
玉河にランチ時間
まずは恵比寿
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おともはシメサバ

次は立川名物、ウド
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そして鯵のたたき
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ここでカセンの生酒
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〆はホルモン
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by kongojiamarron | 2016-05-30 20:51 | グルメ | Comments(0)

「華麗なるギャツピ-」の原作者Fスコット・フィツジェラルドの奥さんは
ゼルダ・フィツツジェラルド
写真は31歳の時のゼルダ
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実は小説も書いている
一部はスコットが盗作したともいわれているのだ
1900年7月24日アラバマ州モントゴメリ-に生まれる
18歳の時プリンストン大学を中退して、アラバマ州キャンブ・シェリダンに駐屯していた中尉にあう、地位も名誉も無い彼の名は22歳のFスコットフィツジェラルド

スコットが幾つもの小説のなかでヒロインが繰り返し言う言葉
「あたし貧乏な人とは結婚できないの」
はゼルダがスコットに言ったとされている
その言葉は
ディジ-ブキャナンがジェイギャツピ-にも言う

1920年スコットは「楽園のこちら側」で名誉と富を得
ゼルダも手に入れる
僕はスコットフィツジェラルドという作家は永遠の習作家だとおもう
文体は重いし、余計な贅肉がつきすぎていて切れがないのだ
しかしその精神においては、作り出す世界においては
読者の感情ばかりか魂も揺り動かす
村上春樹氏が惚れたのもわかる、
なぜならかれも永遠の習作家だからだ
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by kongojiamarron | 2016-05-29 04:36 | エンタメ | Comments(0)
個人事業主から会社組織にして
うまくいかない、人はそれこそ山の様にいる
収入は落ち
雑務が増え
(じぶんに都合の良い)人材は集まらない

まずは組織で仕事をするということはどういう事なのかを理解してもらう
ここで半数はペケ
組織化というのが理解出来ない
そういう人達は個人株式会社という変な形になる
飲み屋に行って、名刺を出すときだけ、効果が期待できる、というやつだ

組織化のビジネスモデルに移行していく事が理解出来た人には
写真の本を手渡す
商法の本を読ませるより数倍効果がある
会社組織というのは
個人とは違い、社会的公器なのだ
きがつかないうちにブラックにならないよう
(新興企業は、けっこうブラック体質になりやすい、のに留意)
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組織の生産性を上げるという事と
社会的公器であることを両立できないなら
会社は早晩破綻する
僕は、それこそ山のように、そんな会社を見ているから
よ~~~~くわかる
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by kongojiamarron | 2016-05-28 01:05 | 組織改革 | Comments(0)
「死にいたる病とは絶望のことである」
とはキルケゴ-ルの有名な言葉である
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この本は
会社という法人が死に至る話を書いている
それには
2つの理由がある
1つは日本の会社法が不完全なこと
もう一つは
経営者自身がコ-ポレイトガバナンスについて無知なこと

従って会社は成長してしまうと
必然的に壊滅してしまうことになる
絶頂期で自滅する運命にあるのだ

会社という組織は設立すると法人登記されて
別人格をもつことになる
人間は限りある寿命だが
法人は人が入れ替わることにより永続する
はずなのだが

失われた20年の間に、我が国は変な経営者のオンパレ-ドになった
皮肉なことに
そのことが
今の起業家のモチベ-ションになっている

しかしこれから起業する人
既に起業している自称経営者の諸君にいっておこう
組織が永続するためには
ワンマン経営はすぐに行き詰まる
成功したとおもえば思うほど没落は直ぐにやってくる

ここ40年間数百人の経営者を見てきた僕の経験は間違ってない

ワンマンは良い人材を排除する
組織で仕事ができないと
腐敗は巨大化する
そして目が届かなくなる

日本の会社法はドイツのそれをトレ-スしたものだが
監査役に代表取締役の罷免権をあたえなかったため
機能不全なのだ
代表取締役に任免権があるため本来の監査機能は機能していない
そういう意味では社外取締役もお飾りになっている

まともな会社になりたいなら
コ-ポレイトガバナンスについて無知であってはならない


人物は嫌いでは無いけれど、その会社で働く気にはなれない、ワンマン経営者の問題はそこにあります、人材が集まらなくなりそれが致命傷になるのです、規模が大きくなっても自分がすべて処理しなくてはならない。間違いなく破綻です。
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by kongojiamarron | 2016-05-27 04:59 | 組織改革 | Comments(0)
いいみせなのだが
平日の夜はおきゃくがいない

案もなく、なすがまま
潰れなければいいが
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ビァをたのみさし盛り、鯵は最後までぴくぴくしていた
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ここは冷酒でしょう
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味が落ちた冷酒
つぎは赤カレイの一夜干し
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冷凍ものらしく、身がボロボロ

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みょうがサラダなのに、胡瓜ばかり

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しめは巻物にしたのだが

前はだまっていても、お茶とお椀が出てきたが
いまではお茶は催促しないとでてこない
お椀は無し

この店なんで売り上げがおちてしまったか
よくわかった瞬間だった
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by kongojiamarron | 2016-05-26 02:51 | グルメ | Comments(0)
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今は高級品になってしまいましたが
貧乏な我が家では
父親はこれを肴に焼酎を飲むのが好きでした

祖母にあたる人の口癖は
「人間、競馬をやって、焼酎を飲むようになっちゃおしまいだね」
というものでした
彼女は明治20年生まれのお金持ち(かつてお金持ち)のお嬢様
酒好きの僕の父親は
インテリくずれの労働者階級
まあ
その象徴がこの鯨ベ-コンなのです

競馬はTV中継されるようになり、
市民の広場化をイメ-ジ戦略化にある意味成功しました
日本では上流階級のものではないのはいまもかわりませんが
一応市民権を得たのでしょう
僕は祖母の遺言に従ってやりませんが....

焼酎はやむなく飲んでおります
それは戦後
日本酒業界がだらしないため
実力で、その地位を確立したというのがあります
祖母のいう下層階級の飲み物のイメ-ジは、もうないはずなのですが

それと、脂っこい鯨ベ-コンに日本酒は無理なのです
焼酎があうのはいうまでもありません

さて
そういうわけで
子供の頃
父親から食べさせてもらった鯨ベ-コンを
ノスタルジィと一緒にたべます

今や高級品でかつ、品不足
隔世の感があります
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by kongojiamarron | 2016-05-25 03:50 | グルメ | Comments(0)

毎年この時期は「太宰治」を振り返る
大學の卒論が
「太宰治の人称研究」
作家は作品を書く時、自分の経験を基に、客体化する
虚実皮膜/嘘と本当は膜ひとつ/本当らしい嘘をつく

しかし自分の経験には限りがある
そこから先
作家は素材を探して調理することになる
それを人称の変化という事で全作品をトレ-スしてみたのが卒論

そこからわかることは
この作家は習作家のまま、売れっ子になり
羽化しないまま
一生を終えてしまった
素材の使い方がわかってきた時に一生を終えてしまっている

あと
10年生きて、漱石が亡くなった年まで、創作活動していれば
「偉大」という言葉をつけられたのに
返す返すも残念である

作家は死因からその作品を評価してはならない
というのは
卒論指導をしていただいた栗原先生の言葉だが
太宰治ほど誹謗中傷に晒された作家はいないだろう

愛人兼秘書の山崎富栄と玉川に入水自殺したわけだが
当時の評価は毒婦、富栄
しかし、詳細に検証してみれば
かれは躁鬱質だったのではないかとおもわれる
作品のタッチにも二極が時々現れている

桜桃忌は来月
また追悼のブログを書くことにしよう
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by kongojiamarron | 2016-05-24 02:05 | エンタメ | Comments(0)
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「未完なる想い」が今回のテ-マ
シュ-ベルトの交響曲第7番ロ短調D759「未完成」

ブルックナーの交響曲第9番ニ短調
両方とも未完の大作である
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シュ-ベルトの「未完成」は第二楽章までしかない
この曲最初の導入部分
チェロとコントラバスが低音で地面を這いずり回る
さて、わが交響楽団は、いつものように、出だしでしくじった
惜しいが本当である

全体としては出来が悪くなかったのに残念である

そのうえ
また演奏の途中で観客を入れるという運営側のミスがあった
やってはならないことである
せっかくの「未完成」が.....
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休息の後はブルックナー
この楽団演奏者の数が増えた
シュ-ベルトのときの1.5倍はいる
なにせバイオリンが三十人もいる
舞台に人があふれた
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この楽団ストリングスには腕達者がそろっている
安心してきける

それにもまして
ブルックナーはとても出来が良かった
なぜか
演奏中に、出演者リストを改めてみてしまった

そうか、ホルンだ、八人のうち助っ人が三人もいた
さもあらん

ブルックナーの六十五分に観客は酔った
それはおわっての
万雷の拍手に現れた

惜しむらくは
この日の聴衆はほぼ六割の入り
運営に
マ-ケティングの専門家を入れるべきだろうと
強く思った
ああ
もったいない
もったいない

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by kongojiamarron | 2016-05-23 01:06 | エンタメ | Comments(0)

そういえばこの間、中小企業診断士の某氏
と飲んだとき、フィジビリティスタディの話が出た

事業可能性調査
彼は税理士の資格も持っているので
事業化というと、事業計画の数値に落とす
しかし
そのまえにやらなくてはならないことがあるのだ

彼ほどの優秀なコンサルタントであっても
理解していなかった
試みに「フィジビリティスタディ」をウィキペディアでひいてごらんなさい、どんでもない説明になっている
しかもどうやるかなんて、書かれてはいない

なぜなら
この手法はメソッドが公開されておらず
できる人は世の中に何人もいない、外注できる会社は何社も無い
新規事業と騒いでいるわりには、ここに投資しないから
多くの起業家は必然的に惨敗することになる

僕自身は30代後半から5年間
嫌になるほど
多業態をやった
メソッドも確立した
だから、新規事業でフイジビリティスタディをしないなんて
アホどころか......

経営者になるということは
後始末に多額のお金を投資して苦労することでは無い
事前にするから
投資なのだ

まずは事業化するコトとモノのポジションを把握すること
全く新しいものなのか、それとも代替えなのか
需要性が最初から測定可能なのか
それともシ-ズ(種まき)の性格の方が大きいのか
展開分野の競合は、現に存在する場合と、後から脅威になるのか
時間軸での展開スピ-ドは

と経験者がかんがえれば
即対応可能なのだが
Aくんみたいな優秀なおとこでも理解させるには時間がかかった

タダで説明するのは時間の無駄らしい
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by kongojiamarron | 2016-05-22 03:57 | マ-ケティング | Comments(0)