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コンサルの独り言

kongojia.exblog.jp

マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

カテゴリ:風景( 449 )

この辺りの露地物トマトはもう終わり
木はもう所々枯れている
終わりのトマトを選んでもいでいく

木の上で色づいたトマトは完熟...
小ぶりで、この時期は皮が固い、所々亀裂が入っている


すぐ近くの公園で

お母さん達のシュプレヒコールが聞こえる

72年前の9月2日は敗戦の日だった

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採ってきたトマトを洗う
夏物と違って
水っぽく無く、芳醇という言葉がぴったりと合う

自然がくれた色


秋雨に過ぎたる赤の香り立つ  自作


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by kongojiamarron | 2017-09-02 05:40 | 風景 | Comments(0)

百均の店頭ディスプレイがハロウィンになっていた
ここ数年のしかけとして
ハロウィンはとても成功したイベントの一つだろう

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夏が過ぎてクリスマスまでの閑散期...
盛り上がりがほしいとイベント屋さんが
考えるのも当然かとおもう

数年前に
ブログに
知り合いの知り合い
というおばさまからコメントをいただいた
そのころは間違いなく
一般的ではなかった


僕がこのイベントを知ったのは
1980年代の頃、一本の映画からだった

以下、自分のブログからの引用

邦題は「若草の頃」
原題は「Meet Me in St. Louis 」

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1944年、第二次世界大戦中に作られた
日本では1951年に公開された

時代は1903年の夏から始まる
セントルイスの弁護士一家の夏秋冬春を描いている
セントルイス万博が行われる1904年の春がクライマックスになる
この一家の生活は当時の米国人達の琴線に触れ、大ヒットした

夏は氷屋さんが配達、もちろんク-ラ-は無い
秋はハロウィン
そして
冬はクリスマス
春は1904年、みんなで万博を観に行く


ハロウィンはもともとはケルト人の祭日
キリスト教にとっては異教文化
米国に渡って変化し
そして日本にわたって仮装パ-ティになった

下層階級のパ-ティとなったのだ


ケルト人にとっては十月三十一日は大晦日
翌日は冬と新年の始まり
新たな年の始まりに
悪霊が出てくるというのは
我が国の節分と通じる

ハロウィンのおとさわがしさに猫目覚め 自作


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by kongojiamarron | 2017-08-27 03:51 | 風景 | Comments(0)

露の世は露の世ながらさりながら  

この句は一茶が幼い娘を亡くしたときの句である
この世のはかなさを「露」であらわしている
露は一年中あるのだが、季語としては秋


...

大気が冷えて、水蒸気が玉を結ぶのだ
朝、里芋の葉にのった露も、
朝日があたると、
たちまち消えてしまう

ああ、秋なのだ

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というわけで、ウォッカリッキ-

ぬる燗を飲むには未だ暑い

グラスに氷塊をいれ、
好みのウォッカをいれ、
ライムエッジを絞り
ソ-ダで満たす

だれが作っても失敗しない

露の夜は本積み立てて酒を飲み  自作


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by kongojiamarron | 2017-08-26 01:06 | 風景 | Comments(0)

原田泰治の画集から

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かれは何気ない風景から
新鮮な驚きを切り取る魔術師

...

画集は1988年版だから
これは昭和の川越ということになる


20年以上前、東武東上線沿線に住んでいたので
川越はよくいった
まだ観光地化するまえの川越だ


さかのぼれば40年近く前
東武東上線沿線の大學に通っていた

400年近く前に建てられた時の鐘は
川越のシンボル、今の建物は4代目
午前6時、正午、午后3時、6時と一日四回時を告げる


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by kongojiamarron | 2017-08-23 05:23 | 風景 | Comments(0)

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うつせみや

はかなきよに

たびだちて...
   自作


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by kongojiamarron | 2017-08-20 04:26 | 風景 | Comments(0)
  1. そもそも神社というものは
    不幸にして、この世を去った魂が
    その原因を作った人達を呪わぬように
    鎮魂のため祭るもの


  2. ...

    湯島神社は菅原道真
    神田明神は平将門
    明治神宮は明治天皇
    神社を作る行為そのものの裏に
    深い怨念が隠されている

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    ならば、靖国神社は
    祭られている人達をみればわかる

    簡単な事なのだ

  4. 誰が怖れているのか


  5. 本質を間違えてはならない


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by kongojiamarron | 2017-08-15 04:23 | 風景 | Comments(0)

ひぐらしや点せば白地灯の色に  兜太


蜩が鳴くのは明け方、そして日暮れ
日中の暑さが過ぎた頃である

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歳時記では初秋の季語なのだが
6月下旬の夏至を過ぎると
鳴き始める

アブラゼミとは違い上品な鳴き声だし
清涼感を感じるはかない声でもある
「源氏物語」にもでてくる

かなかなの透き通る羽根をみて  自作


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by kongojiamarron | 2017-08-15 01:27 | 風景 | Comments(0)

走馬燈しづかに待てばめぐりけり  林火

走馬燈はもともと中国で生まれた、仏前に供える灯明の一種
日本では廻り灯籠ともいう
江戸時代になると、納涼の道具に変わる


...

電気仕掛けのものならいざしらず
昔ながらのスタイルなら
中の蝋燭に火をつけると
中の空気があたたまり、小さな上昇気流が生まれる
切り絵を施した筒が回り始める


生涯にまわり燈籠の句一つ  素十

闇の中ではかない光りにてらされて、回る影絵は、そのひとの生涯を映しているかのようにおもえる

くりかえし廻り燈籠のさようなら  自作


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by kongojiamarron | 2017-08-01 04:42 | 風景 | Comments(0)
  1. ある程の菊投げ入れよ棺の中 漱石
  2. 漱石が恋人の
    大塚楠緒子の死をしり
    詠んだ句である...
    いま、季節は夏なので
    白菊よりは、百合を観に行った
    というより香りに浸りにいったのだが
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  4. 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
    という
    立ち姿の美しい花なのだが
    群生すると、その匂いに圧倒されてしまう

  5. 電話もパソもタブレットも持たずに出かけた
    暑いから誰からも連絡は無い
    行き帰りの電車のなかでは、あいもかわらずスマホを操る
    老若男女
    情報過疎時代の象徴みたいな風景
    に微苦笑

  6. 蜘蛛の糸一筋よぎる百合の前  素十
  7. 漱石の「それから」の主人公代助は、親友の妻となった三千代(大塚楠緒子がモデル)に思いをつげる場面
    座敷には大量の百合が生けてある
    三千代が帰った夜、代助は月光がてらす、庭に
    百合の花をまき散らす
  8. 百合は純潔、清浄な愛のシンボル
    そしてイエスキリスト復活のシンボルでもある
  9. d0202960_05020144.jpg
  10. そういえば
    この公園「ひまわり畑」が有名だったのに
    見忘れた
  11. ゆりあまたゆれて涼しプ-ル脇  自作

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by kongojiamarron | 2017-07-24 05:01 | 風景 | Comments(0)
阪神淡路震災の時、
地方公務員は復興のお手伝いに派遣されました、
友人の一人が何ヶ月かの勤務を終えて、
持って来てくれたお土産がこのバンダナです。
苦難の時に広げます
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by kongojiamarron | 2017-07-20 04:38 | 風景 | Comments(0)