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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

カテゴリ:教育( 219 )

オ-プンキャンパスとAO入試の時期だ
大学は
マ-ケティングを教える人はいるのだが
マ-ケティング戦略を立てて実施する人はいない

...

だから稚拙な戦略をたてる
しかも稚拙なクズが集まってくる


昔某国立大学のMBAでマ-ケティングを教えている人に話を聞いた
実情は、企業で使い物にならない人が
学歴をもとに戻ってきただけ
これでは大学の戦略を構築するのは無理


この時期リクル-トス-ツをきてあるいている学生さん達をみると
詐欺にかかって、無駄な時間をすごしているとしか言いようがない


いまの大学の関心事は定員割れと優秀な学生を集める事
そして
外部資金・事業の導入

それほど難しいことではないのだが


私立大学には企画セクションがない
国立大学は文部科学省の天下り指定席
そして
教授会は機能していない

事務職員は企画能力はきたいされてないし権限もない

だれが改革をするのか
だれもしていない


おそらく今改革に着手しているのは700×5%=30-40校だ
なにもしなくても
生き残れるのは
100校ぐらい
なにをしても生き残れないのは
100校ぐらい

あとは生き残りの200校にはいれるかの500校なのだ


それにしても
何の知恵も無く
予備校に知恵を借りている大学は
まもなく潰れる
なぜならば改善の繰り返しで、本来の改革が出来なかったためだ
なにもしないほうがましだったのにね


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by kongojiamarron | 2017-09-21 04:27 | 教育 | Comments(0)

大学は就職予備校化しつつあります
18歳高卒生を相手に心理の探求といってもむなしいものです
独立行政法人国立大学は文部科学省の天下り先になりました
国から独立したから独立と付いたのに
実態は官僚のコントロ-ルのままになっています


さて文系廃止の答申が出た以上
独立行政法人国立大学は専門学校化しはじめます
各校がこれから中期計画をつくりますが
そこにはこの大方針が鎮座することになります


さて私立文系はどうなるのでしょうか
私立文系に強かった代々木ゼミナ-ルが消滅したのは
この先行きの顛末が解っていたのは言うまでもありません

この先18歳高卒生相手のビジネスモデルを貫きとおして
玉砕するより、
一年前の東京新聞のコラムをお読みください

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この人は今は特殊なのかもしれませんが
向学心のあるシニアは多いのです

今と違って60代の大学進学率は20%程度
80%は大学に行っていません
その中には向学心が有りながら諸般の事情で進学できなかった方が多々いらつしゃるのです。


さて今の大学が社会人を受け入れられる体制かというと
全くそうではありません
受け入れられる環境整備が全くといっていいほどなおざりにされているのが現状でしょう
社会人入学者を本気でとりたいなら
すべてを一から見直す覚悟がいります

そして
それが出来ないなら私立文系大学は消滅します


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by kongojiamarron | 2017-09-20 04:11 | 教育 | Comments(0)
  1. 2020年小学校でプログラミングが必修化
    されることになったという
    例によってまた文科省の思いつき

  2. たしかに教育は知識教授の効能は少なくなり...
    順序をたてて、課題を解決していく
    というのは今後の教育革命といえる

    それにしては
    文科省は準備不足
    あまく見過ぎている
    はっきりいうと馬鹿

  3. 小学校では、中高で「プログラミングを学ぶ」ために
    「プログラミングで学ぶ」そうなのだが
    これははるかに難しい
  4. 教員を再教育しても、8割は無理
    なぜなら元々そういう人材を採用していないからだ
    たしかにこのプログラミング教育の趣旨を理解して
    こなせる教員はいるだろう
    しかしそれは少数であること、がわかっていない
    義務教育は大量教育だから
    教員の99%がこなせなくては、また失敗する
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  6. 小学校で、そもそもを教えるよりは
    事例をたっぷり経験させたほうが
    時間と人件費の無駄にはならない

  7. それにはICTの環境整備は必須
    事例は外部講師の導入
    (同時に文科省も解体すればうまくいく)
  8. このはなし
    英語教育と同じで
    既存権威の大先生がいくらデザインを描いても
    成功はしない
    絵に描いた餅、というやつだ

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by kongojiamarron | 2017-09-13 04:45 | 教育 | Comments(0)
  1. 教育勅語の問題の本質は
    枝葉で書かれている文言では無い
    本質は天皇制維持のため
    臣民は命をかけよ、という事なのだ
    そのとおりのことが...
    明治維新から大東亜戦争終結まで行われた

  2. 韓流ドラマの李氏朝鮮の世界でも
    繰り返し同じ言葉がでてくる
    王の権威は絶対で、民はそのために命をかけよ、と

  3. 我が国にとって不幸なのは
    その体制が戦後も続いたことである

    日本国憲法は天皇を象徴としていだきながら
    昭和天皇は在位中
    日米合同委員会のもと、この国を統治し続けた
    憲法は砂川裁判で無力になり
    司法は三権分立の一翼を担うことはなくなった

  4. 「日本をとりもどす」と言い続ける
    萩藩出身の首相は
    何処に取り戻したいのか明かで
    明治維新に求めているのである
    だからこそ
    教育勅語を礼賛するのだ
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  6. さて歴史を学ばない愚民は
    この
    へんてこりんな話で騙されるのでしょうか
  7. 国の恩などといっている、やからは完璧に騙されています

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by kongojiamarron | 2017-08-28 16:45 | 教育 | Comments(0)

この間某大學の改革がぽしゃった話をしましたが
そんなに高額なフィは要求してはいません
ただ断るだろうな、という金額提示をしましたが


何校かの教員評価と賃金テ-ブルを作った事があるので...
相場はわかっているのです
この商売、いくら相手が嫌な奴でも、こちらから断ってはいけません
相手に断ってもらうのです


とくに気に入らなかった学校だとおもったのは以下の点です
「学部の定員はなんとか今年も充足したんですけど
大学院はもう4年も定員割れしているんです」という
よくあるはなしだ
18歳人口が減少したさきで文部科学省がやったのは大学院の定員増
そしていづれの大學も
高学歴ワ-キングプァを大量生産したのです
呆れることに、いまだに生産しつづけております


で、御校の教員は何パ-セント自校出身者ですか?
ときいてみたのです
なんと10%をきるといいます

え、

大学院の博士課程を終えて、自校で雇わないの?
それって自分の教育を否定していません、か?


教育品質の無い学校の大学院が定員割れするの当たり前だとおもいません
おもわないなら
頭おかしい
(自慢じゃ無いけど母校も頭おかしい)

ということで
この本を頭がおかしい大學人達にお薦めしておききましょうね

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by kongojiamarron | 2017-08-22 04:26 | 教育 | Comments(0)


去年までは
大学関係者の皆様から
お問い合わせ
相談が頻繁に有ったのだが

...

2017年の夏はピタッと止まった

大学改革というのは
組織改革なのだが


危機感を感じていても
大學という組織は推進主体が無い
そのうえ改革能力は皆無
頭の中で考えて(大學人は頭は大きいのです)
不安が増強されます
そして
いちおう解決を模索するのですが


この分野
やっている人が極端に少ない分野なのです

うるさいくらいの問い合わせのあと
周りをみれば何もしていないことに気がつき
大學人は判断停止状態におちいります


今までどおりでかわらずやっていける学校は100校前後
入試偏差値も高いし
2018年問題も調整で乗り切れる、らしい(と思っている)
しかし大部分の大學は、現時点で、どっちに転ぶのかはわからない

文部科学省はノ-アィデァのまま13年前に
国立大学を独立行政法人にした
そして、天下り先の温床にし
省益を伸ばし
足りない頭で、国立大学改革を推し進めてきた


副学長3名制度、運営費のカット
教授会の権限縮小
大學の専門学校・職業訓練校化
行き着く先は、高等教育の没落だ(もう没落している)


このはなしは単に国立大学の話に止まらないのはいうまでもない

この夏のこの冷え冷えとした感じは
安楽死を選択した
という
感じがしてならない


まあ
馬鹿は死ななきゃなおらない
大學人の大量失業は自己が招いたことだから仕方ないが
学生はいいつらのかわというやつになる


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by kongojiamarron | 2017-08-16 04:18 | 教育 | Comments(0)

大学ランキングの季節である
なぜかといえば、この時期オ-プンキャンパスを開き
夏休み明けには
推薦入試・AO入試を始めるからである


いまや一般入試で入学する学生は半分になった...
それでも、定員割れは続く

経済誌がランキングを作るのは米国誌が作っている物まねなのだ


なぜかというと大学は投資対象だから
ランキングをつけることが大事なのだが
我が国の大学は投資対象にならない
一部ほんの一部だが、研究を実体化させる大学がでてきつつある


入学希望者用ランキングは酷い
ろくすっぽ調べもせず
昔の入試偏差値でランクを付けている
この手の本は一応需要があるのだろう
なぜ
こんな本がまかり通るのか
それは高校の進路指導が機能しなくなったためである
進学者が20%以下で、大学が選ぶ立場だった場合は
単純に理系文系と分け、学部は入試偏差値で分けられた


もちろん
入試偏差値を作っているのは予備校
彼らにとっては飯の種なのだが
テレビの視聴率と同程度のいかがわしさなのだ


ランキングを付けるならば
各校の「認証評価」をまずはよまねばならない
そしてシュラバス
これだけで一校最低5-6時間はかかる
だから
インチキ本にきまっているのだが


改革なんて考えた事の無い
大学関係者がこれに敏感に反応するのは
いかがなものか
馬鹿じゃ無いの、いや、間違いなく馬鹿


大学には建学の精神というものがある
建学の精神に同調し
学ぶ学生を集めることがまずは第一


そのためには
横並びの知恵無き戦術は止めるべきなのは当然


馬鹿は死ななきゃなおらない




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by kongojiamarron | 2017-08-10 05:43 | 教育 | Comments(0)

「大学改革」の要諦はビジネスモデルの変更にあるのだが
そうはいっても、直近の問題
競合に勝って、良質な伸びる学生の確保
という大問題がある


マ-ケティングの専門家からいわせれば
そんなに難しい事では無い
即、見直しをすればいいのは
コミュニケ-ション戦略

ほとんどの大学が出来ていない


コミュニケ-ションしなくてはならないタ-ゲットは誰なのか
手段の組み合わせはどうすべきか
年間のスケジュ-ルは
効果の測定は

考えれば
なにも出来ていない事がわかる


せいぜい広告代理店に載せられて
伝わらない広告を打っている

ボイントはタ-ゲッタブルマ-ケティング
広げる必要は無いのだ


必要な人に必要な情報が伝われば良い
TVCMは本来の部分が機能して
初めて生きる、のだが、馬鹿大学はやりたがる
空回りになるのだ


タ-ゲットがわからないとは
私学は「建学の精神」というものがある
それを忘れてはならない


来年の入学者定員の確保なら
これからでも間に合う
コミュニケ-ション戦略の
全面的見直しをするという前提なのだが


馬鹿は死ななきゃなおらない


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by kongojiamarron | 2017-07-29 07:06 | 教育 | Comments(0)

1970年6月10日カルフォルニァの
スタンフォ-ド記念会堂でマスロ-の葬儀が行われた
享年62歳

20世紀の偉人の一人である...
彼のノ-トには良いアメリカと悪いアメリカが書かれていた
という


残念ながら21世紀のアメリカは
愛国者マスロ-の期待に反して悪い道を転がりつつある

彼の著書を何冊かもっているのだが
すべて死後に出版されたもの

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この「創造的人間」は原書が1964年に刊行され
邦訳は1972年
僕の手元にある物は1996年の新装版


マズロ-といえば欲求の5段階が有名だが
かれは欲求を5つの段階に分けたかったわけではない
すべての人間が高次の自己実現の高見に達する事を
期待していたのは間違いない


人間は何のために生きるのか
日常の些末な事象に縛られつづけていい物なのか
この本では
宗教的「至高体験」について書かれている
ピ-クエクスペリアンスというものである
なにも
ヤコブベ-メの専売特許でもないし
コリンウィルソンの独りよがりでも無い


私たちは一見すると合理的世界に住んでいると
思い込みたい
なぜなら説明できない
不合理の世界は不安だからである


しかし
実際は説明できる部分の方が極端に少ない
ウィツトゲンシュタインも後期の哲学で
言語で説明できない物の重要性を何度も強調している

至高体験とは、世界の意味を感じる事
この本の意味は
21世紀になり
ますます重要性を増している


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by kongojiamarron | 2017-07-12 03:57 | 教育 | Comments(0)

小泉竹中政権の時
奨学金は闇金に変節させられた


我が国ほど、受益者負担という、大嘘で
家計費に高額の教育費を負担させている国はない...


なぜ
こんな、詐欺教育界が成り立っているのか

それは南校→開成校→東京帝国大学にその源がある
この国の大学は、偏差値で一列に並べられるように
作られた
だから大学受験と、偏差値順位がとても重要とされる


学問の話はどこかに消えている
まあ欧米の大学とは構築の時間があまりにも違いすぎるためだが
そして
みごとに、上野千鶴子のいう「学校社会」が出来上がった


たしかに
言われたとおりに動く、人間を大量に製造するのには
優れたシステムだったのだろう

しかし
多様化とか変化を求められると
はなはだこころもとない

入試と偏差値の間に
家庭の裕福度合いがかなり、相関があり
そのことが
社会の階層化の固定化をまねき
かつ社会全体を沈滞化させてしまったのは
もう一世代前の話なのだ


教育改革ほどかけごえ倒れで
実質なにも進まない事はない

去年の東京新聞は、教育は投資だ、といい「給付型奨学金」を取り上げていた

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よく読んでいただきたい
ここに貼ります

世の中は愚民の教育パパママがすべてではないことに
きがつくといい


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by kongojiamarron | 2017-07-11 03:42 | 教育 | Comments(0)