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コンサルの独り言

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マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

カテゴリ:未分類( 60 )

漫画「バ-テンダ-」はジンの話
オランダで生まれたときは
解熱剤だった

イギリスにわたりこの解熱剤はお酒となった...
下層階級にとって
この強いお酒は18世紀あっという間にひろがった

そして新大陸米国に渡る
二十世紀最大の傑作
マティ-二を生み出したのだ

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最初のバ-で、最初の注文はジンフィズにする
このカクテルほど
腕がわかってしまうシンプルなカクテルはない

いままで
何百人というバ-テンダ-さんの一杯を飲んできたが
本当に旨いとおもったのは
残念ながら二桁には達していない


そして
本当に旨い
マティ-二を飲ませてくれたのは
三人しかいなかった
四人目はまだ現れては居ない


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by kongojiamarron | 2017-11-22 04:39 | Comments(0)

座右の書

その中の一冊は「徒然草」だ

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14世紀に書かれたこのエセイは各段が簡単に読める
聖人君子が書いた物ではないので...
わらえるし、おいおいそれは違わないか...という段も多々ある

なによりもいいのは
別に現代語訳しなくとも読めるところだ


実はこの本に詳しいのは
大學の卒論として考えていたからだ
(結果は「太宰治の人称研究」になってしまったが)

座右の書を持たぬ人は寂しいものだ
古典にはふと読み返しすると
なかなかというものがた~~くさんあるのだ


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by kongojiamarron | 2017-11-18 04:24 | Comments(0)

エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(Edvard Hagerup Grieg [ˈɛdʋɑɖ ˈhɑːɡərʉp ˈɡrɪɡ]、1843年6月15日 - 1907年9月4日) は、ノルウェーの作曲家である

1905年のノルウェイ独立を見届けた後亡くなっている


ノルウェイの現在は立憲君主国、14世紀王国が途絶えると、デンマ-クの支配をうけ
1814年にスウェ-デンに移管された。独立運動はことごとくツブされつづけたが、デンマ-クのカ-ル王子が国王となり1905年に独立をはたすこととなる

...

グリ-グは北欧のショパンとも呼ばれた
楽曲でノルウェイを独立させた人なのだ
その一生を描いたのが「ソング・オブ・ノルウェイ」

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僕はこの映画を1971年に、建て替え前の日比谷スカラ座でみた
ノルウェイの素晴らしい景色とグリ-クの曲があいまった、素晴らしい映画だった


グリ-クといえば
ピアノ協奏曲イ短調
ペ-ルギュント
があまりにも有名だが

この映画の冒頭は初夏のフィヨ-ルドを俯瞰で見せ、ピアノ協奏曲がノルウェイを耳で聞かせてくれる、一瞬で、19世紀に僕たちを誘ってくれるのだ


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by kongojiamarron | 2017-11-16 04:36 | Comments(0)

時々、本をくれる人がいる
ひとがくれた本は読みにくいし
好きで無い場合がおおいので
おのずからツンドクになる

...

二冊の本を昨日パラパラしてみた
日本の現代史を解く上で貴重な本であることがわかった
現日本の為政者たちが現代史を学校教育から外している
理由がよ~~~~~くわかる

二つの本の特徴は
丁寧な資料収集と解釈である

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一冊は砂川事件裁判の話である
アメリカ軍の駐留自体、占領後は違法であるという判決が
最高裁で覆ったのは
田中最高裁長官が米国にお伺いをたてにいった
という事実が判明したのである
なにがどのような経過で起こったのかを丁寧にトレ-スしてある


もう一冊は表紙が黄土色で中味と合わないのだが
なかなか優れた現代史解釈である
我が国の歴史的混迷は、指導者達の歴史認識にある
それはぼくも長年そう思っていたことであるが


米国の場合、特別の立法で制限されたもの
たとえばケネディ暗殺、等を除いて、原則30年後の公開がされる
これは歴史認識ということが、国を運営していく上で大事だとわかっているからである
それにたいして

日本は国家のインテグリティ(整合性)を全く考えていない、歴史を非常にいいかげんに扱っている
だから平気で公文書を廃棄してしまう
その都度の都合のいい解釈で、右左する
国民は簡単に騙し通せると考えている、し、大部分はその通りに動いている


さて国家自体がインテグリティを廃棄した状態も
行き着くところまで来てしまった
過去の経緯がわからずに現在を生きて、未来はわからない


僕は40年間市場調査畑を歩んでますから
過去の事実の解釈が、未来予測の重要なファクタ-になることがよ~くわかります


みなさんにも現代史を学ぶことをお奨めしておきます


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by kongojiamarron | 2017-11-15 04:41 | Comments(0)

めったに参加しないのだが
「地域活性化」の研究会に参加した
この手の研究会の問題は
専門性も知識も経験もない方々が発表しはじめること

...

参加者はもっと知識も経験も無いから
的外れな質問しかできない
しかもケ-ス自体が偏っているため
一般化できるものと特殊化して考えなくてはならないことの区別もついていない

試しに一般化の質問をしてみた
そうしたら講演者は特殊と普遍の区別も出来ていなかった
問いはかんたんなのだ、地域特性を考えた活性化と
普遍的地域活性化の留意点
そして貴方の事例に照らして役立つところを教えて欲しい
といっただけ
まあ、イベント屋さんだから、こたえられないだろうとおもってきいたのだが

二番目のIT業者さんはもっとひどかった
今時ネツト販売が万能だなんてだれも信じていないし
地域活性化の手段のほんの一部として検討される可能性はあるだろうけど
このひとに訪ねたのは「コミュニケ-ション」という話だった

まあこの手の研究会は
参加者のレベルが低すぎるためか
主催者が不勉強なためか
役に立つものは異常に少ない

それでも
ありがたがる人が多いから
繰り返されるのだろう

というわけで世の中は前に進まない


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by kongojiamarron | 2017-11-14 04:54 | Comments(0)

冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず、霜のいとしろきも、またさらでもいと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし、昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火もしろき灰がちになりてわろし


清少納言の「枕草子」の一節である
寒い朝、宮中では女官たちが、炭を熾し、廊下を急いで渡っていく、冷え込んだ空気感がそこここに溢れている文章である。

...

炭は古くから宮中で用いられていたが
都の町人達が使い始めるのは、室町時代になってからである
全国に広まるのは明治になってから


炭を焼く長き煙の元にあり  草田男

いまは炭が生活の風景からきえてしまった
神楽坂に「伊勢籐」という飲み屋がある
ここの店主の仕事は、夏でも、炭火のいろり端に座り、燗をつけること
席につくと最初にきかれるのは、お酒の温度
炭火の脇、灰に切られた、穴に、錫のちろりを埋め込む

巷のホルモン屋さんでは
七輪に炭という店も未だ生き残っている

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写真はそのお店

見て飽きぬ肉焼き上げる炭火かな   自作


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by kongojiamarron | 2017-11-13 04:49 | Comments(0)

5年に一回行われる国勢調査が2015年に終わった

その結果がこれから続続でてくる
総人口は確実に1億2千700万人を割り込むことだろう
出生より死亡が上回っているのだからしかたあるまい


過去の人口モデルというのは明治維新にできた...
富国強兵モデルであることを忘れてしまっている
明治初期は3300万人
第一回国勢調査(1920年大正9年)では5500万人
1965年(昭和40年)に1億人を越え
2008年(平成20年)に1億2800万人のピ-クを迎えた

今後明治期におきた、発展途上国的人口増加はおきることはない


生め世増やせよで一世帯に6-8人の子供がいた時代はとっくに終わったのである
しかしなぜか
明治維新政府の流れをくむ、今の政府は、「痴呆創世」「痴呆戦略会議」「一億総活躍時代」と、人口維持を目標とした、成長戦略作りに補助金を与え進行させている
自治体は狐さん狸さんの自治体コンサルに丸投げし
現実離れした政策バブルが続いている


現実的には、人口減少少子高齢化は止めることはできない
政策は少子高齢化を前提にして立案されるべきなのだが

それよりももっと大きな政策課題があるのだが
そこは手が付けられていない


優秀なマ-ケッタ-なら気がついていることなのだが

「生涯未婚率」の問題である
生涯未婚率というのは50歳時点で一度も結婚したことがない人達の割合をいう(離別死別を除く)
現時点で男性24.2%女性14.9%になったと推計される
マ-ケット上で5%をこえれば一つのセグメントとして捉えなくてはならない
巨大市場である


1970年代に結婚市場がオ-プンマ-ケットになる以前は
生涯未婚率は2%前後で推移していた
しかし、変化は戦争未亡人とそれにつぐ、戦死した男がいない適齢期女性にあらわれる
次は団塊世代でマッチングが出来なくなる
1985年からこの傾向は顕著化していく

失われた20年の裏で、未婚率はどんどん上昇している
しかし、社会保障のシステムは、どうやらこの件について無視(無知なせいもあるが)してきてしまったというのが現時点である


生涯未婚ということは
家庭をもたないから、世帯財の購入はなくなる、耐久消費財もだ
ライフスタイルを提案出来なかった百貨店が沈滞したのもそのせいだ(一昨年までは中国人観光客の爆買いで息をついたが)


20年間不況を言い訳にして
マ-ケットが激変している事をわすれてはならない


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by kongojiamarron | 2017-11-10 04:31 | Comments(0)

「龍馬を守った新撰組」を読了

著者の加治氏は鬼塚氏亡き後、この分野の第一人者だ

明治維新の真実を的確に捉えている

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繰り返し言おう

「明治維新とは、清国の阿片戦争と同じで、英国の植民地戦争だった、そのために下級武士達に大量の資金と最新鋭の武器が貸与され、軍事顧問も派遣された。この植民地戦争、南朝復活の大義ももたせられていたため、孝明天皇、徳川家茂、は暗殺され、睦仁親王は大室虎之祐と入れ替えられた、こののち明治政府は多額の借金を背負わされ、中央銀行は今に至るまで、ロスチャイルドの支配下にある」


さて、そういう視点から

幕末物で、人気がある、坂本龍馬と新撰組の関係を書いたのがこの本

新撰組の虚構が一人歩きしたのは、生き残り組の嘘と、作家子母澤、NHKのせいである

明治維新の真実を知られたくない既存政権がプッシュもしている


そもそも幕末の情報戦は人と人のつながりだった、二重スパイなどあたりまえ

そのために、下級武士が使い捨てされていた。

徳川政権はこのスパイ達を一掃するため浪士隊をつくり、将軍警護のためと称して、京都に送り込んだ

組織したのは清河八郎、水戸藩出身の尊皇攘夷派、幕府の金で、まんまと尊皇攘夷軍隊を作ったまではよかったのだが

のちに粛正される。


浪士隊(後の新撰組)で、局中法度のため、粛正が行われたのは大嘘、もともとスパイ達を集め、順番に殺しただけなのだから


坂本龍馬暗殺は、鬼塚氏も言っているように、中岡慎太郎説が正しいだろう

坂本龍馬は大政奉還を主として、平和な政権移譲派

しかし、これでは、武器商人はもうからないし、天皇取り替えもできない

そこで、土佐藩の仲間内の主戦派に命令が下った、今にいたるまで、なぜ、だれに殺されたのかがはっきりしていないのは

明治政府にとってはなはだ都合がわるいからである


龍馬が暗殺された3日後、伊東甲子太郎が新撰組により惨殺される

これは龍馬を守れなかった、新撰組が下手人一派に対する警告だったのだ

つまり、近藤勇は、大政奉還派だったのだから

しかも、かれは崩れゆく幕府のなかで中核にいた

この史実も覆い隠されている


勝海舟の本当の姿もここには書かれている

希代のペテン師

フルベッキ写真には南朝同盟の一人として、西郷や大室虎之祐(のちの明治天皇)と映り込んでいることから

江戸城無血開城も出来レ-ス

邪魔者の新撰組は、お金と武器を与え、甲州鎮撫隊として山梨に追い払う

そこで惨敗させられる

幕府軍の最大誤算は、徳川慶喜の裏切りだろう

それにしても「明治維新の大嘘」を国民はいつまで信じるのだろうか
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by kongojiamarron | 2017-11-06 05:36 | Comments(0)

ゴルフ談義すきやからね、安倍ちゃん、加計くんとできないから、税金つかって、トランプとすることにしたのね。

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by kongojiamarron | 2017-11-05 07:52 | Comments(0)

宮沢賢治の好きな人と話をしているうちに
その作品と時代背景の話になった
東京新聞の日曜版は彼の特集だったが肝心な所は書かれていなかった

宮沢賢治...
1896年(明治29年)8月27日-1933年(昭和8年)9月21日(享年37歳)

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彼の生涯で大事なコトは
父親マサジロウは浄土真宗
暁烏敏に師事していたのに
賢治は法華宗に改宗していることだ

それも田中智学の主宰する国柱会
日蓮宗の流れをくみ
戦前の我が国思想の主軸をなした
戦前の我が国を左右したのは国家神道ではない
間違いなく国柱会

そしてそこには当時の知識人、そして戦後我が国の中心として活躍したひとたちが
数多く参加していた
資料から消えた人達も多々いる

国柱会は現在も存在はしている
日蓮宗の系譜を受け継ぐ創価学会は
田中智学にあきらかに影響をうけているのだが
その事実も削除されている


宮沢賢治を語る上で田中智学研究は欠かせないはずなのだが
という話をしたのだが

なぜか賢治ファンにはおきにめさないはなしのようだ


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by kongojiamarron | 2017-11-04 04:46 | Comments(0)