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コンサルの独り言

kongojia.exblog.jp

マ-ケテイング・コンサルタントの独白です。

座右の書

その中の一冊は「徒然草」だ

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14世紀に書かれたこのエセイは各段が簡単に読める
聖人君子が書いた物ではないので...
わらえるし、おいおいそれは違わないか...という段も多々ある

なによりもいいのは
別に現代語訳しなくとも読めるところだ


実はこの本に詳しいのは
大學の卒論として考えていたからだ
(結果は「太宰治の人称研究」になってしまったが)

座右の書を持たぬ人は寂しいものだ
古典にはふと読み返しすると
なかなかというものがた~~くさんあるのだ


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# by kongojiamarron | 2017-11-18 04:24 | Comments(0)

山茶花や落花かかりて花盛り  花蓑

山茶花はツバキ科の常緑小高木で、晩秋から初冬にかけて、花をつける
椿は花全体がぽとりとおちるのに、山茶花は咲いたそばから、一片ずつ、はらはらと散る

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巽聖歌の「たき火」二番歌詞には

さざんか さざんか 咲いた道
たき火だ たき火だ おちばたき
あたろうか あたろうよ
しもやけお手々が もうかゆい


と出て来る、この巽聖歌が晩年日野市に住んでいたため
日野市では中央公園に碑をたて、毎年「たき火祭」を行っている

山茶花も行く時をみて詩仙堂  自作

詩仙堂は石川𠀋山が一乗寺につくった庵、400年生きた、山茶花の巨木があったことでしられる


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# by kongojiamarron | 2017-11-17 04:19 | 風景 | Comments(0)

エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(Edvard Hagerup Grieg [ˈɛdʋɑɖ ˈhɑːɡərʉp ˈɡrɪɡ]、1843年6月15日 - 1907年9月4日) は、ノルウェーの作曲家である

1905年のノルウェイ独立を見届けた後亡くなっている


ノルウェイの現在は立憲君主国、14世紀王国が途絶えると、デンマ-クの支配をうけ
1814年にスウェ-デンに移管された。独立運動はことごとくツブされつづけたが、デンマ-クのカ-ル王子が国王となり1905年に独立をはたすこととなる

...

グリ-グは北欧のショパンとも呼ばれた
楽曲でノルウェイを独立させた人なのだ
その一生を描いたのが「ソング・オブ・ノルウェイ」

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僕はこの映画を1971年に、建て替え前の日比谷スカラ座でみた
ノルウェイの素晴らしい景色とグリ-クの曲があいまった、素晴らしい映画だった


グリ-クといえば
ピアノ協奏曲イ短調
ペ-ルギュント
があまりにも有名だが

この映画の冒頭は初夏のフィヨ-ルドを俯瞰で見せ、ピアノ協奏曲がノルウェイを耳で聞かせてくれる、一瞬で、19世紀に僕たちを誘ってくれるのだ


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# by kongojiamarron | 2017-11-16 04:36 | Comments(0)


W杯出場が決まっているチ-ムのテストマッチ

数日前ベルギーはメキシコと3-3で引き分けている

破壊力満点のチ-ム

この試合 スタ-タは

        大迫

  原口   (杉本)   浅野

 (乾)         (久保)

     井手口   長澤

          (森岡)

        山口

長友             酒井宏樹

     槙野    吉田 (酒井高徳)

        川嶋

5日前のブラジル戦から、長谷部、久保を長澤・浅野に替えてきた

ベルギーは2002年のW杯本戦で、日本が2-2で引き分けた相手

あのころはまだ幕内程度のチ-ムだったが、いまや3役クラス、攻撃の破壊力はトップクラス。343というフォ-メ-ション、屈強な3人のCBと足の早い攻撃陣

ただし両サイドは空くので

そこが狙い目、前半は右サイドの浅野から何度もチャンスを作る

今日はビデオ判定はない

日本は高い位置でプレスをかけているので

ベルギーは思うようなサッカーが出来なかった

このチ-ム相手にボ-ルをもたせて、逆襲から速攻が得意なのだろうが

逆はあまり上手くない

日本の中盤の3人の出来はよかった、特に長澤のゲ-ムメイクはなかなか落ち着いていた

山口、井手口のボ-ル収奪能力はこのクラスでもたかいのだが

とった後のパスが下手、とった後、一瞬で攻撃につなげられなくてはならない

前半の後半ベルギーはパススピードを上げてきた

日本は押し込まれ、下がりすぎになる

しかし前半は0-0で終わる


後半開始両チ-ム交代なし

ベルギーは開始早々猛攻を仕掛けてくる

良く守っているが攻撃になっていない

16分森岡(ベヘレン)

22分久保(ヘント)

とベルギーリ-グで活躍する2人を入れる

そして27分シャドリに右サイドを破られ、ルカクがヘディングで決める

0-1

28分に杉本in

相変わらず交代が遅いハリルホッジ

32分に乾in

そして酒井宏樹が壊れ、酒井高徳が40分に入る

そのままベルギーに逃げ切られてしまう


このクラスに勝つか引き分けるには

ボランチ2人(井手口・山口)のパス能力が低くては難しい

やんわりとした横パスをなんども奪われ

反撃されすぎている

チ-ムとしては8割の完成度合いなのだが

肝心の中盤がかたまってはいない

もっと進化がいる

それにしてもスリッピ-なピッチでなんかいも滑るとは
スタッドの深い靴を履けよ井手口


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# by kongojiamarron | 2017-11-15 06:45 | フットボ-ル | Comments(0)

時々、本をくれる人がいる
ひとがくれた本は読みにくいし
好きで無い場合がおおいので
おのずからツンドクになる

...

二冊の本を昨日パラパラしてみた
日本の現代史を解く上で貴重な本であることがわかった
現日本の為政者たちが現代史を学校教育から外している
理由がよ~~~~~くわかる

二つの本の特徴は
丁寧な資料収集と解釈である

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一冊は砂川事件裁判の話である
アメリカ軍の駐留自体、占領後は違法であるという判決が
最高裁で覆ったのは
田中最高裁長官が米国にお伺いをたてにいった
という事実が判明したのである
なにがどのような経過で起こったのかを丁寧にトレ-スしてある


もう一冊は表紙が黄土色で中味と合わないのだが
なかなか優れた現代史解釈である
我が国の歴史的混迷は、指導者達の歴史認識にある
それはぼくも長年そう思っていたことであるが


米国の場合、特別の立法で制限されたもの
たとえばケネディ暗殺、等を除いて、原則30年後の公開がされる
これは歴史認識ということが、国を運営していく上で大事だとわかっているからである
それにたいして

日本は国家のインテグリティ(整合性)を全く考えていない、歴史を非常にいいかげんに扱っている
だから平気で公文書を廃棄してしまう
その都度の都合のいい解釈で、右左する
国民は簡単に騙し通せると考えている、し、大部分はその通りに動いている


さて国家自体がインテグリティを廃棄した状態も
行き着くところまで来てしまった
過去の経緯がわからずに現在を生きて、未来はわからない


僕は40年間市場調査畑を歩んでますから
過去の事実の解釈が、未来予測の重要なファクタ-になることがよ~くわかります


みなさんにも現代史を学ぶことをお奨めしておきます


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# by kongojiamarron | 2017-11-15 04:41 | Comments(0)

めったに参加しないのだが
「地域活性化」の研究会に参加した
この手の研究会の問題は
専門性も知識も経験もない方々が発表しはじめること

...

参加者はもっと知識も経験も無いから
的外れな質問しかできない
しかもケ-ス自体が偏っているため
一般化できるものと特殊化して考えなくてはならないことの区別もついていない

試しに一般化の質問をしてみた
そうしたら講演者は特殊と普遍の区別も出来ていなかった
問いはかんたんなのだ、地域特性を考えた活性化と
普遍的地域活性化の留意点
そして貴方の事例に照らして役立つところを教えて欲しい
といっただけ
まあ、イベント屋さんだから、こたえられないだろうとおもってきいたのだが

二番目のIT業者さんはもっとひどかった
今時ネツト販売が万能だなんてだれも信じていないし
地域活性化の手段のほんの一部として検討される可能性はあるだろうけど
このひとに訪ねたのは「コミュニケ-ション」という話だった

まあこの手の研究会は
参加者のレベルが低すぎるためか
主催者が不勉強なためか
役に立つものは異常に少ない

それでも
ありがたがる人が多いから
繰り返されるのだろう

というわけで世の中は前に進まない


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# by kongojiamarron | 2017-11-14 04:54 | Comments(0)

冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず、霜のいとしろきも、またさらでもいと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし、昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火もしろき灰がちになりてわろし


清少納言の「枕草子」の一節である
寒い朝、宮中では女官たちが、炭を熾し、廊下を急いで渡っていく、冷え込んだ空気感がそこここに溢れている文章である。

...

炭は古くから宮中で用いられていたが
都の町人達が使い始めるのは、室町時代になってからである
全国に広まるのは明治になってから


炭を焼く長き煙の元にあり  草田男

いまは炭が生活の風景からきえてしまった
神楽坂に「伊勢籐」という飲み屋がある
ここの店主の仕事は、夏でも、炭火のいろり端に座り、燗をつけること
席につくと最初にきかれるのは、お酒の温度
炭火の脇、灰に切られた、穴に、錫のちろりを埋め込む

巷のホルモン屋さんでは
七輪に炭という店も未だ生き残っている

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写真はそのお店

見て飽きぬ肉焼き上げる炭火かな   自作


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# by kongojiamarron | 2017-11-13 04:49 | Comments(0)
  1. 冬の一品はこれ
    スンドゥブチゲ
    ぐつぐつ煮えたっていて
    唐辛子がかなりきいている
    当然汗をかいて暑くなる

  2. 幸いなことに
    美味しいスンドゥブチゲが食べられる店を二軒知っている
    一軒は韓国出身のご夫婦がやっている
    韓国家庭料理の店
    もう一軒は焼き肉チェ-ン店
    ただし、このチェ-ン店、晩秋にならないと
    メニュ-に載せない
    写真はその店のもの
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  4. スンドゥブは水気を絞っていない
    まだ柔らかい豆腐、絹ごしで代用した物では美味しくない
    コチジャン、唐辛子の微妙な配分と、ス-プが命
  5. 鍋の底まで
    最後の一滴まで美味しくいただきました

  6. 冬にスンドゥブチゲ食べないなんて
    人生の半分は損してますよ

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# by kongojiamarron | 2017-11-12 08:26 | グルメ | Comments(0)

今朝はゆっくり朝ごはんを作っている暇がなかった
というわけで、手早く、写真の献立となった

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息子が突然山に行くといいだしたのだ
息子の勤めている会社に...
昔山岳部だったおじさんがいて
時々若手に召集をかけるみたいなのだ


毎回断ってもわるいので
春と秋と一回ずつはつきあうみたいだ
そのためウェアを揃え、登山靴を買った
息子はかたちからはいるタイプみたいだ
ザックは僕が使ってないものをあげた


日帰りだから、そんなに厳しいところにはいかないみたいだが
いつも帰りは十一時頃になる
飲み会するらしい
それが、息子が毎回参加しない理由らしい
きっと昔の山男は寂しいに違いない
自分が若かったころ、先輩たちと飲んだたのしい思いを
若手に伝えたいのに違いない


朝ごはんを、手早くつくるには
ピザトーストは都合がいい
イタリアの知人から送られてきたトマトソースは未だ残っている
そして溶けるチ-ズはこの時期、グラタンをするので
春まで常備してある

ピ-マン、トマトはサラダ用に買ってあったものを切る
この時期のピ-マンは肉厚で硬い、苦みも秋の味
肉系は、おおそうだ、豚肉の生姜焼きがあった
これを細かく刻む
あっという間に出来上がる


これにアツアツのアップルティを合わせる
ちなみに写真は僕の朝ごはん
息子は、分厚い二枚の山盛り、
それこそ山の
ピザトーストを食べて出かけた

錦秋のト-スト食べて山に行く  自作


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# by kongojiamarron | 2017-11-12 04:35 | グルメ | Comments(0)

それでは未婚率があがると、どう言う影響が出るのだろうか
既にでていることも含めて
市場がどう激変したかを指摘しておきたい
(タダで言える部分のみなので、あとは推測してくださいな)


...

大昔、「家庭経済学」という洋書購読をしたことがある
会社が設定した勉強会の講師は、東京帝国大学出身の眼光鋭いおじいさん
大卒が20%ぐらいとはいえ、旧制高校ほどの学力は無いのに、原書は斜め読みできないよ、といいながら
購読会で内容の討議をした


この本の指摘は家庭内で行われる行為はすべて、サ-ビス経済化するというものだった
家事はもちろん、セックスもだ
さて、40年たって、未婚・非婚化が進んだ社会での答えは、半分当たっているというものらしい、不況のせいで、サ-ビス化が進展しないという言い訳もあるが
かつて、洗濯が洗濯機→コインランドリ-→全面クリ-ニング(下着まで水洗いしてくれる)という予測をしたのだが。全面クリ-ニングはビジネスモデルとしては成功しなかった。

最近また復活しはじめている


車はライフステ-ジという考え方(独身から子供が出来、また二人っきりになると、その都度買い換える)を止めた、シェアという考えが広まりつつある、所有よりサ-ビスの経済化なのだが。


食生活はサ-ビス経済化でかんがえれば、外食産業が隆盛になるはずだったのだが、生活すべてを支配するまでには至っていない。これは食生活をサ-ビス化すると、生活費が単純に倍増するため、可処分所得が20年間でほとんど、伸びなかったためであろう。
しかし、素材の扱いは少なくなり、加工した食品化はそうとうな勢いでひろがった


未婚化非婚化で、これからの大きな課題は相続になる
シングルで親にパラサイトしていた、世代が、介護世代に入りつつあるのと
親の死で家庭がなくなる
大量シングルが一斉放出される
下流老人化よりスピ-ドが早い、と想定される
これはいまから5-10年で確実にやってくる


現時点で、顕著なのは、通信費の増大である
これはコミュニケ-ションレスの不安が増大したためと考えられる
そして、購買チャネルは「コンビニ」と「通販」にシフトしつつある
町の商店街が死滅し、ショッピングセンタ-が沈滞化するのはどうしても避けられない


地域の活性化を考えるうえで
地域に参加しない、シングルが一定量いることをわすれてはならない


かつて中高年独身市場研究会、というものを主催していたことがあるのだが
そこでの提案は
リファレンスグル-プの充実ということだった
「血縁」が有効で無くなり、それに伴い「地縁」も喪失する
非正規の場合は「ビジネス縁」もない
意図的につながりを作らないと、社会で孤立化は深まる
その対応がSNSとかFBでは、頼りない

変化する市場を先読みすることが、
とても大事かとおもうのだが


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# by kongojiamarron | 2017-11-11 03:33 | マ-ケティング | Comments(0)