糖質制限
糖質制限ダイエットは調整期にはいった
Rみたいに二ヶ月でなく、一年かけてやっているから
目標まであと-2kg
始めた時の目標が-13kg減だったから
残り3ヶ月は調整を兼ね、スイミングをメインとした
3ヶ月かけて、糖質制限をゆるやかなものにしていく
糖質制限ダイエットとは、簡単に言うと「炭水化物を控えるダイエット」
昔のダイエットは、基礎代謝を上げ、カロリー制限をすることで成り立っていた
つまり、ムキムキマンになって、低カロリーの食事という
おおよそ実現持続不可能
だからダイエットそのものが失敗する
そもそも太るメカニズムがわかっていなかったのだ
糖質の多い食事をしていると
血糖値が急に上がる、下がるとき空腹を感じる
糖質の多い食事は血糖値を急激に上げる→血糖を下げるためインスリンが分泌される→インスリンが余ったブドウ糖を脂肪として体内に蓄積させる→太る
糖質制限の考え方としては
血糖値が上がらなければ胃がからっぽになるまで空腹を感じない
糖質オフの食事をしていると→血糖値は上がらない→インスリンの分泌は抑えられる→血液中の糖や脂肪が筋肉に送られるため消費される→
やせる
というシンプルな理論なのだが
結果が目に見えて出やすいので
いまお料理界ではブ-ムになっている
お料理本の半分は糖質制限食の作り方になっている
さてしかし
完全な糖質制限食を三食摂取しようと考えたら
お金と時間がかなりかかるのを覚悟しなくてはならない
そんなことを死ぬまでやるのは
とても大変なのだ
という訳で
体質改善の移行期を一年とした
年寄りには、急激な変化は老いを加速させるからだ
現在は8ヶ月目、これからの調整しだいだろう
おおまかにいうと
最初の2ヶ月は食事制限は全くしなかった
つまり基礎代謝をあげ、筋肉を増やすこと
しかし、体重は2kgぐらいしか落ちない、血糖値も低くはならない
ここから低糖質の食事に切り替えた
朝と晩は原則自分で作るので問題は無い
問題は昼、外食になってしまうとき
これはメニュ-の組み合わせで見つけるしかない
神経質になったのは一ヶ月ぐらい
一ヶ月で3kg落ちた
体重と血糖値はいくらでもコントロ-ル可能だと感じたのは
ジムに通い始めて4ヶ月が終わるころだった
このジムもマシン中心から
プログラムを組み合わせ
飽きないように徐々に変更させていった
面白くなければ長続きしない
さてここからだが
最大の課題は
糖質をどこまで戻すか
現時点では、炭水化物はNG、醸造酒もNG
一ヶ月まえから、1/3ぐらいに戻したりしているのだが
体重では±2を変動している
ただ
体重はいくらでもコントロ-ル可能なので
筋肉を付けた体にすることを目標に切り替えている
ひとつだけマイナスがある
衣替えをして、夏服に袖をとおしたのだが
ウェストが絞られたため、パンツが緩い
いままでが太りすぎだったのだが
ひとときのブ-ムになってしまわないよう
なぜなら
関連書物がたくさんでているのだが
確固としたものはまだないからだ