日本の闇
2日は初夢を見る大事な晩
といろんなところで
いいふらしているが
本人はあまり関心が無い...
というのも9月から体質改善をやっていて
最初は筋肉を付け基礎代謝をあげることから始めた
体重はほとんど減らない1kg/月ぐらい
そして食事を糖質制限に切り替えた
二週間で3kgあっというまに落ちた
このころから頻繁に夢をみるようになった
と同時に忘れやすくなった
どうでもいいことを忘れるのである
大丈夫
肝心なことは忘れてないし、メモをこまめにしているから
昨日はパスモを無くした、今朝突然あるばしょがわかった
読書は遅々として進まない
たぶん持ち歩いて、空いた時間で速読するくせがついているので
長時間机にむかって本を広げるのは非効率なのだろう
それと一冊でなく、少なくも3冊以上、平行読みしないと飽きてしまうみたいだ
そうなると
読みかけがまた山になる
最近の興味のひとつは、現代史、特に明治維新から、と昭和維新から
探すと
封殺
された本が見つかる
このくには思ったよりも検閲が発達していて
「よらしむべし、知らしむべからず」が徹底していた
というのがよくわかる
それを補強していたのが、学歴社会なのだが
日本の米国による占領時代は、おもてむき1945-1950ということになっているのだが、この時代を書いた物は99%大嘘
GHQの検閲は徹底していた
そしてその大嘘が、現代にまで
延々とつながっている、らしい
歴史を学ばない国民は滅ぶ
上野千鶴子女史「学校化社会」の恐ろしさを、痛感した一日でもあった
夢をみるまえに、日本は「闇」を作りすぎた