いわし
江戸時代鰯は下魚
江戸湾でそれこそ大量に採れた
しかし、痛みが早かったので
生で食されることはなかった
大部分は肥料となり
一部は油となった
そう後の大豆と同じ使われ方をした
いまは漁獲高が減少し
中級から高級魚にシフトしつつある
コ-ルドチェ-ンの発達により
新鮮な刺身が食べられる
写真は鰯の刺身
プロが捌くと、とても美しい
海外では
酢漬け/アクァビットにあう
オイルサ-ディン(油漬け)/ウィスキ-にあう
アンチョビ
等等
塩焼きにしたり
頭を柊にさして鬼を避ける
刺身は旨いよな
南部美人と合わせれば最高なのだ
秋鰯一口毎に夢をかみ 自作