徳州会事件の狙いは沖縄だった
県知事に当選した
彼を落とすには、選挙戦の暗い部分をつくことがもっとも効果的
そこで
政府の犬は徳田毅氏の選対にメスを入れた
そのうえ
猪瀬東京都知事を辞任に追い込んだ
当然この脅しはナカイマ氏にも効いている
猪瀬氏の悪事は、追求されること無く、おそらく不起訴でシャンシャンとなる
東京都都議会が、百条委員会をつくらなかったことでもわかる
次に沖縄自民党議員が公約を翻し
辺野古埋め立てにまわった
公約を撤回したのなら、辞任すべきで、辞任して民の信を問うというのが民主主義
菅直人、野田佳彦以来、政治家はペテン師が増えた
安倍晋三も公約に無い特定秘密保護法を強行した
さて包囲網ができあがり
後は年末に駆け込みで承認すけば
ということで金曜日の午后に発表した
2000人が県庁に座り込みしたが、強制排除された
6日には忘れているだろうという、ずるいかんがえかただ
それにしてもナカイマ氏が評価したという沖縄振興策は酷い
こんなもので
振興できるといえばいうほど
ナカイマ氏の闇が見える