「オリンピックが東京に決まった憂愁」
安倍のフクシマに関する大嘘
マドリッドの事前ファウル
リオ開催がこけそうなこと
都知事がシンタロウでなかったこと
と重なって東京が指名されてしまつた
これで3度目の開催指名だ
一回目の昭和12年は中国への侵略で無くなり
二回目は昭和39年に行われ
建設ラッシュで東京は壊れてしまった
壊れたまま7年後のオリンピックが招致される
経済政策をうちだせなかったアベノミスにとっては
ねがったりかなったりの展開だ
しかし
負の部分が大きいのも今回の大会の特徴だ
なにせ
東京は高齢社会
団塊世代が後期高齢者にいる状態になる
そして土木建設会社は人がいない
東京に振り向けると
東北三県の復興はますます遅れる
二等国民のできあがりである
おまけにフクシマの汚染水の問題はなにも解決はしてなく
この時点で汚染拡散は深刻な物となっている
とても500億円程度投入してごまかせるものではない
チェルノブイリレポ-トによれば事故5年後から
食物汚染が顕在化してくる、2016年からだ
選手は選ばれても来日しない
拒否がありえる
東京都が平壌化することは充分かんがえられる
年寄り集団がはたして運営できるのか
7年は短い様で長い
あおっているマスゴミ各社も生き残っているかどうかはわからない