教育の劣化は大学劣化から
全入時代が定着し
定員割れも定着した
入試は6割が
AOか推薦になった
一般試験を受けてはいってくるほうがまれ
おかげさまで
予備校がここにきて潰れている
潰れなくても従来のビジネスモデルはやくたたなくなり
新規事業に踏み出すか
寡占化に踏み出している
まもなく大衆を相手にした予備校は消滅する
小中学校の学習塾は青息吐息ながら
先生と文部科学笑が稚拙なため
補完勢力として
生き残っている
さて
こう考えたとき
我が国の人材育成は20年前からピンチなのだ
企業も社内教育をしなくなっている
ラベル大学生は劣化しているのはみんなしっている
それでも昔は単純産業構造だったので
企業が育成費をかけることができた
はたして
このままでいいのであろうか
改革のポイントは大学改革にある
一昨日のオ-ストラリア戦みたいに
経営陣を全取っ替えするぐらいでないと再生しない
それにしても
劣悪教育で
高い学費をはらう馬鹿親が減らない限り
我が国の人材ピンチは続く