公共事業は国民を救わない
反対者は非国民キャンペ-ンをしてきた
広域ゴミ処理だが
分量は当初予測の1/6しかない事が明らかになった
マスゴミはまたしてもつたえなかったが
地元処理で充分に対処できたのだ
広域に運送し、補助金をばらまいたのは
特定業者に甘い蜜を吸わせるためだった
この国は
特定業者に儲けさせるため
行政がとんでもないことを繰り返している
公共事業で経済再生といっているがこれも嘘
いま
国土交通省がしなくてはならないのはメンテナンスなのだ
全国の橋とトンネルはこれから急速な老巧化を迎える
大事故がそこらここらで頻発する
ここのメンテナンスは考えられていない
大手ゼネコンがやりたくないという理由だけでだ
国の国債残高で建設国債はのびるばかり
これが経済の活性化に役立ったとはとても思えない
しかも
公共事業の経済効果算定は役人がやっている
泥棒に縄をなわせているのだ
この20年間知らないうちに勝手に公共事業費は増えている
経済効果もないままにだ
アベノミクス
が
アベノミスとまもなく証明されるだろう