議員定数削減のごまかし
ドジョウくんの責任が重い
この一事は腹切り物なのだ
さて2月25日我が国の議員定数は違憲状態になった
このまま総選挙になれば
当選しても選挙無効という訴訟が通ってしまう
それもこれも
ノダ財務省マペット内閣が消費税命とず~~っと
ほざいているからである
消費税をとおしたいなら
その前にすべきことは姑息な議員定数の削減では無い
天下りというシロアリ退治で12兆5000億円の無駄の削減をすることなのだ
政治家の専門性が問われなくなったのは、小泉チルドレン以降の事だと思う。
それまでの政治家は利益団体が後押ししていたし、労働組合出身者もおおかったから、全くの素人というわけではなかった、そののち民主党が素人政治家を大量排泄した。
こうなると官僚達のいうがまま、押さえは効かない、知識の絶対量が違うから。
そういえば裁判員制度というのがある、これも事前争点整理で、複雑な物は判断停止状態で判決を下すことになっている、検察の誘導能力・マスゴミの影響が大きい。
立法も司法も素人が官僚達にコントロ-ルされているのだ。
行政だけはとおもっていたら、経済政策・予算策定を握っているのは財務省・経済産業省の国家公務員上級試験通過者・東大法学部卒が圧倒的に多い、経済は素人なのだ、そんな人たちにデフレ対策の経済政策を期待しても無理
我が国は専門家が大事な決関与から排除されてしまっている
各国比較の表を貼っておく
人口当たりの議員数はけして多くない(米国は合衆国なので各州議員が多い)
政策を立案する
予算をつける能力がなければ
議員は定数削減どころかいらない
我が国議員達は小泉竹中以来そこを官僚達に丸投げした
国民はここを厳しくみていかなくてはならない