地域活性化/八王子の没落・共産党の没落
八王子「そごう」は今月閉店
秋にはJR系のショツピングセンタ-になる
なんとも知恵がないはなしなのだ
この国は企業家をそだてるしくみはない
経団連の米倉会長をみればわかるとおり
政府におんぶにだっこ
優遇税制と補助金で生きている
国民にも問題有りなのだ
ここも
マ-ケッタ-を育てる事をしていない
そのため起業してもへんなおじさんにつかまり
けっかとして
行政にくいこみ
ユデガエルとなる
まさに負のスパイラル
革新系と呼ばれる人とつきあうのもつかれる
なんでもかんでも
ボランティアだとおもっている
おいおい
こういうやつらは労組の専従上がりが多い
自分で苦労してお金を稼いでいない
そのくせ組合員におんぶにだっこで寄生虫していた
今の高級官僚達となんらかわらない
大政翼賛会の政治になっても、共産党が伸びないのは
そのうさんくささにある
上から目線の寄生虫
これでは天下はとれない
共産党員はたいへんだ
現場の人たちは社会のひずみと日々戦っている
しかし
うえから目線の専従あがりの人たちのおかげで
支持者が増えることはない
昔の自民党議員(二世三世議員でなかったころ)の人たちは庶民目線があった
それがなくなった時、自民党は転落したのだ
えらそうな世襲議員は支持が広がることはない
同じようにえらそうな共産党は転落しようがない、既に後ろはがけなのだから
官僚政治は革新系にもなじんでしまっている
これが我が国経済が沈没したまま
最貧国をめざしているこれまでの30年のことなのだ
そして
これからも続こうとしている
八王子の開発と豊田駅前の開発は同根で
地域沈没にだれも対処できてない事に気づかされる