市場調査が減った訳
なんちゃって世論調査はおさかんだ
ほとんどが
デジットダイヤリングによる電話調査
定量調査の場合
母集団がなになのか
調査設計はどうなっているのか
偏りは(偏りの無い調査はないのだが)
世論を代表しているとは
とても思えない
つまり固定電話に応答する人って????
同様にインタ-ネットの調査も偏りが大きい
とくに50代で回答する人は特殊な人達になる
しかも
これにはサンプリング理論という考え方が皆無
定性調査の割付に近い
そして
新橋駅前の街頭インタビュ-
これに至っては
調べるという意識にはない
都合の良い物のクリッピングだ
という世論調査のいい加減さが市場調査にも大きく影響している
それが企業活動の大きなネックとなっている
誤解点は
デ-タの収集は簡単になった と 思っている
いや 必要なデ-タは むしろ収集しにくくなった
デ-タからの解釈能力は著しく低下した
コンピュ-タの処理化進展はインテリジェンス能力の低下をもたらした
その結果どうなっているか
事前に調べておけば
避けられた人為的ミスのマ-ケティング展開があっちこちで堂々と行われている
これが今の我が国の現状なのだ
経営者がマ-ケティング音痴だというのもあるが
T-falという鍋やが拡販しているが
家庭内に鍋はあふれている、どうして引き取りから考えないのか
電子書籍
本読む人が減少しているのに、端末開発しても売れるはずがない
ビジネスモデルを事売りに変えないといずれ行き詰まる
例を探すといやになるほどた~~~~~くさんあるのだ